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朝から青空に雲がなくて、
今日はいいお天気に!
暖かくて室内に日が差し込めば、
暖房が要らないくらいでした。
3月半ばですが、もう四月号の
練習が始まります。
4月号の条幅 中級課題は仮名、俳句です。
「春なれや名もなき山の朝霞」
=もうすっかり春めいて名もない山にも
薄く霞がかかり趣き深く眺められる=
by 芭 蕉
変体仮名
「春那れや名もな支山農
朝可春三」
天地のバランスをよく見て、
地が天より少しだけ広めかも…
仮名で大事なのは、濃淡です。
「名もなき山の」は擦れるようにします。
教本の手本
左の〇は雅印の位置の参考例です。
行が傾いています。
字自体も斜めですね。
こういう散らしは
難しいかも。。。
~~~~~~
少人数なので、ほぼ個別指導です。
大勢を見回る教室ではありません。
お一人ずつ、添削させていただきます。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をクリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
ホームページをご覧ください。
こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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