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落ち着かない雨の一日でした。
でも、猛暑から解放されて、
心身 ホッとしました。
みなさま、頑張って練習されてます。
ちょっと心配… ドキッとしたこと。
ある方の練習、、、初回第一号
ん?「虚」…??
「あ、上を突き抜けてないです。」
ご本人様も びっくりされてました。
…ですよねぇ。。。
(その字だけトリミングしました)
あら~、もしかして
私の手本が間違ってたかしら…?
と、確認したら、突き抜けていました。
^^;
線が重なって見にくかったですね。
毎月「来月号予告」の
小さい写真を見て書くので、
たまに、私も見間違えることがあります。
そんな時は、ごめんなさい。
【読み】
脩竹虚心にして萬年の緑
奇華眼を照らす一時の紅
【大意】
高い竹は虚心であって
万年も緑色を改めない
珍しい花は人の眼を喜ばせるが
ただ一時赤く美しいに過ぎない
by 華 幼 武
「虚」の左側のはらいは、
最後に書きます。
行書になると筆順が変わりますから、
要注意ですね。
そして、次のお稽古には、、、
「虚」…大丈夫です。
猛暑の中でしたのに、
全体が力強い筆致です。
~~~
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