書道教室 仮名 ６月号上級課題 半紙の表と裏と ～かぼちゃの花 ３つ目～

ブログにお越しくださりありがとうございます。

朝から晴れてほしかった…

暑かった…　ですね。

仮名課題、まだ練習不足だったなぁ、と。

どこかにしまっておいて、どこにしまったか忘れて、

（あるある…で、思い出せないことの方が多いこの頃；）

よ～く思い出して、その半紙をようやく見つけました。

なんか、太く書けない、かすれやすい、

けど、なんとか墨を加減してがんばりました。

わりとツルツルした半紙を選んだはずなんですけど、

おかしいなぁ、と思って、むしろ裏返してみたら、

そっちが表でした。；

始めに触って　ちゃんと確認したのですけどねぇ…

細いけど、まあこれも あり でいいっかぁ。。。

漢字用の半紙を裏返すとすごく書きにくいですけど、

仮名用の半紙は、あまりに表がツルツルだと、

裏にして書いた方が、濃淡をつけやすく、

線を繊細に書けたりするので、

半紙によっては、裏をお勧めすることがあります。

そうすると、みなさん

「裏の方が、書きやすい」　とおっしゃいます。

不思議ですけど、仮名で、筆が滑り過ぎる場合は、

半紙を裏にして書くのも一つの方法かと。

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今年のかぼちゃさんは、がんばってくれています。

１つずつ咲いて、１つ枯れると　２つ目…

そして、今日は３つ目が咲きました。

それに、下の方に蕾が２つ見えます。

無事に咲いてくれるといいです。

小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。 

初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。

ご自分のペースでお稽古していただきています。

大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。

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（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。