書道教室 漢字 ７月号上級課題 ～母のヘルパーさん交代のようで…親子の距離感を考える～

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強かったり弱かったり、予報通りの雨降りで、

でも、予報通りでなかったのは、、、

涼しかったです。

漢字課題の練習を怠っていました。

雨降りの日に書いたので、

墨をよ～く磨って…

まずは、滲まない半紙に、

にじまない　のは　助かる　のですが、

すべって　細くしたいところで細く　ならない；

にじみやすい紙　だけど、試しに、

やっぱり　ボタっと　した感じ、

急にかすれるし…；

漢字課題は、お天気のいい日に書きたいです。

先日、私の教室（支部）の名前を恩師に付けていただいたと、

お話ししました。　私の雅号 真水（しんすい）も　

恩師が付けてくださいました。

苗字に合わせたイメージを考えてくださって、

合わせると、渓流のイメージなんです。  (@^^@)

***

今日から、突然、母のところにいらしてくださるヘルパーさんが

変わりました。

関節のお具合が悪いらしく、しばらく治療が必要とのこと。

どうぞお大事になさってください。

２年半もずっと同じ方でしたから、母宅の様子も

母の好みも、「あれ」とか「これ」　で大体 通じていたのですが、

新しい方だと、またお互いに慣れなければならなくて、

年寄りには　ちょっと負担なんですよね。

でも、仕方ないです。　いらしてくださるだけありがたい。

父は要支援で、亡くなる数ヵ月前にやっと要介護認定してもらえました。

父の方が、今の母よりずっと症状が重かったのですが、

当時は母がもっと元気だったことで、

家族の手があるからと、要支援から要介護になりませんでした。

要支援より要介護の方が、お願いできることが多いのです。

助かります。

できるなら、私がやってあげたい、けど、

親子でも適切な距離感はあった方がいいのと、

母もできる範囲は自立して生活してもらわないと。

親子で共倒れになっちゃいますから。。。

ヘルパーさんのお陰で、

やっとこの２年くらいで、母が自立してくれたようで、

親子もいい距離感になってきたと思っています。

母が、新しいヘルパーさんとうまくやれますように…

小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。 

初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。

ご自分のペースでお稽古していただきています。

大人の方はおうちで書いて、添削だけにいらしても大丈夫です。

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（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。