書道教室 細字 大学一年生のお清書 お疲れ様^^

ブログにお越しくださりありがとうございます。

暑い晴れは、明日もだそうで、

今日ですでに夏バテなのに、困った。

一人ずつ、それぞれのお清書には思いがあります。

昨日ご紹介したシニアの方には、その方の充実した時間があったようです。

さて、細字に初めて巡り合って、大きなため息をついていた大学一年生のお清書です。

ふうふう言いながら書きました。

途中、一文字だけ字間を失敗して、

最初からやり直すのですから、

根性があります。

今どき、根性なんていう言葉は古いでしょうか。

素直なのです。

「上手に仕上げたわね。がんばったね。」というと、

「もう こういう課題は出ませんよね。もう勘弁してくれ、って感じです。」

だそうです。

本音も素直に言えて、思わず笑ってしまいました。

「う～ん、年に１～２回は、細字の課題が出るのよね。」

「ひぇ～、そうなんですか。まいったな。。。」

^^

まいったなぁ、と思いながら、ちゃんと向き合って仕上げるなんて、

偉い！！

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こちらの教室で使っている手本は、故・大貫思水先生
（小中学校検定教科書筆者、旧文部省筆順委員会委員）の 教本です。