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昨日も今日も陽ざしが痛くて
蒸し暑い日でした。
今朝は風がなくて、朝からムンムン、
11時頃からやっと風が出て来て、
少しほっとしました、、、けど、
外に出る気にもなれないカンカン照りでした。
8月号の練習を始めました。
お気に入りの仮名の半紙の角が
折れていたので、「ん?」と見ると。。。
手漉き あるある ですね。
練習用にしました。
【読み】
つつめおども
隠れぬものは
夏虫の
身より余れる思ひなりけり
【大意】
包んでも隠せないものは
蛍の光のように
貴方をお慕いする
おもいなのです
読み人しらず「後撰和歌集」
(あ~ら、すてきな~恋の歌)
あれ?この和歌以前も課題にあった
ような……というわけで、
探したら、ありました。
↓
ちょうど4年前の課題でした。
でも、変体仮名の使い方と
チラシ方が違います。
*****
私が、小学生3~4年生?の時、
新しい教科書が配られて、
あるページの右下角が折れていました。
折れた角を開くと、
ちょうど上の半紙と同じような感じ。。。
私は、製本状態が悪い教科書に当たって、
心の中で「損した」気持ちになっていました。
と、隣の席の男子が、
「紙が多くて得したね。」と。
「あ、そうか。」
そういう風に考える子もいるんだ、と。
几帳面な私は、みんなと同じで
ちゃんとした教科書が欲しかったと、
思う気持ちは、子どもですから
すぐには消えませんでしたけど、
ものは考えよう、ということを
小さい脳みそ で学んだ記憶があります。
(あの子誰だったか~~~?)
~~~
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