昨日は、きち先生の検診日
道中 かなり呼吸が荒くなり、戻ろうかと躊躇したのですが、この呼吸の粗さと、食べそうなのに食べない理由に見当が付けばと、あえてそのまま到着。
ついてすぐに酸素をお願いして、別室で酸素補給していました。
近頃は結構すいていたのですが、今日は急患さんが多かったようで一昔のように大賑わい。
うさぎさん以外も結構いたので、余計待合室がいっぱいになっていました。
今日はsumireさんがりんに会いに来てくれたので、一緒に待っていたのですが、2時間ほども待つことに(^^;;
1260g 本当に激減です。
先生も呼吸の粗さにびっくり。
歯は問題がない。
これだけ体全体で呼吸していると、胃にも空気が入ってしまい、食べようにも食べられないことがある。
触診でも胃が膨らんでいると。
ガスを減らすには胃を動かすか、消泡剤を使うか。
消泡剤は、以前山口先生に頂いているので(おそらくガスコン)、それを使う事にしました。
血液検査の数値を見ていただきましたが、それから「貧血」とはとらえないとおっしゃっていました。
貧血による酸素の低減→呼吸の粗さ と思っていたのですが、それはないということで。
腎不全による血液のアシドーシスが起こっていて、それを中和するために呼吸が荒くなっているのかもしれません。
となれば、腎臓の負担を軽くしてやれば改善の可能性があるわけですが・・・
血をサラサラにして、腎臓を多く働かせる。
出入りの血管を拡張させて、血流を流れやすくする。
あれこれ薬はありますが、先生としては「一番良いのは酸素室」だそうです。
これが一番負担が少ない。
でもケージに慣れていないウサギだと、暴れて亡くなった例もあるそうで(^^;;
なので飼い主さんが、酸素室内にスノコを貼って違和感ないように改善して使っている写真を見せてくださいました。
うーーーーん 今現在動き回っている(行動範囲は広くないですが)りんにとって、どうなのだろうか?
一か所にだけいる子なら、酸素室スペースで問題ないけれど。
それともそこにいるのが楽だと分かれば、いてくれるようになるかな?
大きい方といっても縦横55cmで横幅80cm。
ねんねの椅子1つ入るスペースです。
トイレは別の場所でしている現在 ねんねの椅子一つ入った場所にいてくれるだろうか?
ストレスにならないだろうか?
試して見なくちゃ なんとも言えませんが・・・・
大きな酸素室で1500円/日で1か月の上限が22500円。
まぁ 血液検査込み診察2回分くらいですが。
おとーさんは「それくらい仕方ないね~」といいますが、費用よりりんのストレスが心配です。
きち先生的には「もう少し全体を見てはどうか。呼吸は荒いけれど、表情を見てもさほど悪い感じはない。」のようです。
この段階に来たら、あれだこれだと弄り回さないで、全体的なQOLを優先させていけばいいのじゃないかという事ですね。
帰り道は、比較的落ち着いていました。
これはいつもの事。
行きは「嫌だなぁ」で、診察終わると「もうあとはないよね?」と安心するのですね。
もう頻繁に病院へ連れて行くのも見合わせましょうかね。
食べる物を探しながら、安静に見守っていく方がいいのかもしれません。
帰宅したら2時過ぎていたので、慌てて庭仕事。
パールちゃん援軍が届いたので、日のあるうちに作業しなくちゃ。
もうこれ以上の場所はないので、棚前のプランターやバラたちを移動させて、棚を保温室にすることにしました。
余っていたプランター2つと発泡スチロール箱に、クローバーを植えました。
(今朝見たら ホースともども凍っていた!)
棚は2段あるのですが、もう一段はミント類で終わっちゃった。
それだけでいっぱいになってしまったので、タンポポは第一ハウスのタンポポ畑に突っ込んだ(^^;;
りんママさんのタンポポで作った畑も、やっと根が活動し始めたところですが、その隙間にせこせこと突っ込んだんです。
ぎゅーぎゅーになっちゃったけど、みんな 頑張れ~!!
道中 かなり呼吸が荒くなり、戻ろうかと躊躇したのですが、この呼吸の粗さと、食べそうなのに食べない理由に見当が付けばと、あえてそのまま到着。
ついてすぐに酸素をお願いして、別室で酸素補給していました。
近頃は結構すいていたのですが、今日は急患さんが多かったようで一昔のように大賑わい。
うさぎさん以外も結構いたので、余計待合室がいっぱいになっていました。
今日はsumireさんがりんに会いに来てくれたので、一緒に待っていたのですが、2時間ほども待つことに(^^;;
1260g 本当に激減です。
先生も呼吸の粗さにびっくり。
歯は問題がない。
これだけ体全体で呼吸していると、胃にも空気が入ってしまい、食べようにも食べられないことがある。
触診でも胃が膨らんでいると。
ガスを減らすには胃を動かすか、消泡剤を使うか。
消泡剤は、以前山口先生に頂いているので(おそらくガスコン)、それを使う事にしました。
血液検査の数値を見ていただきましたが、それから「貧血」とはとらえないとおっしゃっていました。
貧血による酸素の低減→呼吸の粗さ と思っていたのですが、それはないということで。
腎不全による血液のアシドーシスが起こっていて、それを中和するために呼吸が荒くなっているのかもしれません。
となれば、腎臓の負担を軽くしてやれば改善の可能性があるわけですが・・・
血をサラサラにして、腎臓を多く働かせる。
出入りの血管を拡張させて、血流を流れやすくする。
あれこれ薬はありますが、先生としては「一番良いのは酸素室」だそうです。
これが一番負担が少ない。
でもケージに慣れていないウサギだと、暴れて亡くなった例もあるそうで(^^;;
なので飼い主さんが、酸素室内にスノコを貼って違和感ないように改善して使っている写真を見せてくださいました。
うーーーーん 今現在動き回っている(行動範囲は広くないですが)りんにとって、どうなのだろうか?
一か所にだけいる子なら、酸素室スペースで問題ないけれど。
それともそこにいるのが楽だと分かれば、いてくれるようになるかな?
大きい方といっても縦横55cmで横幅80cm。
ねんねの椅子1つ入るスペースです。
トイレは別の場所でしている現在 ねんねの椅子一つ入った場所にいてくれるだろうか?
ストレスにならないだろうか?
試して見なくちゃ なんとも言えませんが・・・・
大きな酸素室で1500円/日で1か月の上限が22500円。
まぁ 血液検査込み診察2回分くらいですが。
おとーさんは「それくらい仕方ないね~」といいますが、費用よりりんのストレスが心配です。
きち先生的には「もう少し全体を見てはどうか。呼吸は荒いけれど、表情を見てもさほど悪い感じはない。」のようです。
この段階に来たら、あれだこれだと弄り回さないで、全体的なQOLを優先させていけばいいのじゃないかという事ですね。
帰り道は、比較的落ち着いていました。
これはいつもの事。
行きは「嫌だなぁ」で、診察終わると「もうあとはないよね?」と安心するのですね。
もう頻繁に病院へ連れて行くのも見合わせましょうかね。
食べる物を探しながら、安静に見守っていく方がいいのかもしれません。
帰宅したら2時過ぎていたので、慌てて庭仕事。
パールちゃん援軍が届いたので、日のあるうちに作業しなくちゃ。
もうこれ以上の場所はないので、棚前のプランターやバラたちを移動させて、棚を保温室にすることにしました。
余っていたプランター2つと発泡スチロール箱に、クローバーを植えました。
(今朝見たら ホースともども凍っていた!)
棚は2段あるのですが、もう一段はミント類で終わっちゃった。
それだけでいっぱいになってしまったので、タンポポは第一ハウスのタンポポ畑に突っ込んだ(^^;;
りんママさんのタンポポで作った畑も、やっと根が活動し始めたところですが、その隙間にせこせこと突っ込んだんです。
ぎゅーぎゅーになっちゃったけど、みんな 頑張れ~!!