見事に萌えていますでしょう?(^^)v
今日は土曜出勤日。
お昼休みに、デジカメ持って横浜公園へ行ってきました。
お休みとて、結構なカメラマンたちがご参集(^^)
やはり紅葉は、抜群の被写体ですものね。
今日は強風(でも西風なので暖かい)で、ちょっと撮りにくいのですが。
真っ赤なモミジたちは、本当に見事としか言いようがなくて、自然のなせる技の不思議さを感じます。
でもこの子は、緑から黄色 赤と、すばらしい移り変わりをみせていて、このさまこそめでるにふさわしい♪♪
でも かーさん あまり真っ赤っかは、ちょっと疲れる。
黄金色に輝く黄葉の方が、ワクワクしますよ。
昼間のお日様は天高く、陽射しの矢に射られた葉っぱたちが、キラキラしています。
足元には、錦の絨毯。
奥の池では、見事な雪吊りの松が、日本庭園ならではの趣を添えています。
クスノキの梢には、シジュウカラやスズメ、ヒヨドリやムクドリ、カラスにドバトが大賑わい。
どうやら来年のフェスタに向けてのチューリップの植えこみは終わったようで、掘り返したあちこちで、ハトたちが一生懸命餌をついばんでいます。
おやおや これはきれいな紅葉。
シモツケのようです。
こんな色を見せられると、ちょっと手元に置きたくなりますね(^^;;
ママちんが欲しがるのは、ドウダンツツジの紅葉
ドウダンツツジは、外れなく見事に真っ赤になりますからね。
市役所周辺のイチョウも、ほとんど葉を落とし、根元は黄色いお布団ふかふか♪
これ かーさん大好きなんです(^^)v
両手いっぱいイチョウの葉を抱えて、空に放りあげてみたいと思いませんか?
布団の上に 思いっきり寝転んでみたい(^^;;
その昔、お寺の入口の大イチョウの木のそばに、イチョウの葉の山が出来ていて、子供たちが飛び込んだり転げまわったりしていたものです。
たのしかったわよね~♪♪
イチョウの葉は(腐る事が無い?ので、あとは時間をかけて粉みじんになって散るしかありません。
腐らないと言う事は、虫もわかないと言う事で、袋いっぱい詰め込んで、枕にならないかしらん?
と、おバカなことをいつも思います。
冬のお日様色にそまった金色の葉を閉じ込めて・・・良い夢が見られそう(^^)
さてさて こんな秋の終りの景色の中で、冬を迎えて表舞台に立つ子たちが。
南天
だいぶ鳥さんたちのお腹に 収まっているようです。
千両
我が家の玄関先でも、毎年きちんと実を付ける律儀者です。
クリスマスローズ
年明けが本番。 このあたりにはクリスマスローズの植え込みが多いのですが、これといった手をかけてもらう事なく、たわわに花を付けますから、とても丈夫な植物なのでしょう。
ほらほら サザンカ
ツバキと違って、サザンカは「愛らしい」という形容がぴったり。
小さなつぼみは、冬の宝石のように思えます。
そしていよいよ ジャノメエリカの時期。
沢山のつぼみと共に
既にしっかり咲きだしています。
冬の花達は持ちが良いのが身上。
当分楽しませてくれる事でしょう。
明日は、やっとお休み。
一日家にいられます。
我が家にも、冬の子たちが待っています。
天気になると良いなぁ~。
実は、びっくりする子がいるんですよ(^^)v