今朝9時過ぎに病院から電話。
朝になったら、ぐったりしていたと。
幸いママちんがいたので、車ですっ飛んでいきましたが・・・・・・
院長は不在の午前中。 ほかの先生が立ち会ってくださいました。
11:25 ちょろぎが卒業してしまいました。
出会いは、本当のご縁でした。
娘を選んで、来てくれた王子でした。
こんなに早く別れるとは、考えたこともありませんでした。
一度も噛みつきもせず、本当に人間に寄り添う子でした。
ママちんの気持ちを考えると、言葉もありません。
昨日までは少しでも食べていたと。
今朝見たらこうだったと。
酸素を入れていましたが、ぐったりとして完全に呼吸が荒かったのです。
今日のレントゲンも見せていただきました。何度も見直しました。
でも 肺の炎症もなく、おなかにガスがたまっていることもなく。
どこを見ても、きれいなレントゲンでした。
今日の補液の内容も確認しました。
血液検査は、さすがにできないと。
声をかけると反応しましたから、意識はあったのでしょう。
徐々に呼吸が荒くなり・・・・・・
呼吸が止まってから、注射や心マッサージなどをしていましたが、正直しなくていいのにと思っていました。
犬猫ならともかく、エキゾチックにそれをしても、取り戻すのは万に一つもないでしょう。
病院としての姿勢を見せる、飼い主さんが「ここまでやったのだから」と思うための処置です。
正直 無駄なことだとみていました。
きち先生や山口先生なら、しなかっただろうな。
それより剖検をしてほしかった。
でも「どんどん状況(体内の)が変わるし、あれこれ注射していますから」と。
そんなことは、十分に分かっています。
でも、剖検は答え合わせです。
そこで何かわかれば、次に生かすこともできるのです。
でも、先生が賛同しないなら仕方ないし、ままちんも「もういい」と言ったので、連れて帰りました。
ちょろ ごめんね(涙)
ばぁばが、もっとちゃんと見ていれば、こんなことにはならなかった。
どんなに謝っても、取り返すことはできません。
もっともっと長い命だったのに、本当にごめんね。
いつもの葬儀屋さんに連絡しました。
一晩お家で過ごしたら、明日連れに来てもらいます。
ママちんの都合で、金曜まであちらでお留守番していてね。
金曜午前中に、立ち合いで火葬いたします。
朝になったら、ぐったりしていたと。
幸いママちんがいたので、車ですっ飛んでいきましたが・・・・・・
院長は不在の午前中。 ほかの先生が立ち会ってくださいました。
11:25 ちょろぎが卒業してしまいました。
出会いは、本当のご縁でした。
娘を選んで、来てくれた王子でした。
こんなに早く別れるとは、考えたこともありませんでした。
一度も噛みつきもせず、本当に人間に寄り添う子でした。
ママちんの気持ちを考えると、言葉もありません。
昨日までは少しでも食べていたと。
今朝見たらこうだったと。
酸素を入れていましたが、ぐったりとして完全に呼吸が荒かったのです。
今日のレントゲンも見せていただきました。何度も見直しました。
でも 肺の炎症もなく、おなかにガスがたまっていることもなく。
どこを見ても、きれいなレントゲンでした。
今日の補液の内容も確認しました。
血液検査は、さすがにできないと。
声をかけると反応しましたから、意識はあったのでしょう。
徐々に呼吸が荒くなり・・・・・・
呼吸が止まってから、注射や心マッサージなどをしていましたが、正直しなくていいのにと思っていました。
犬猫ならともかく、エキゾチックにそれをしても、取り戻すのは万に一つもないでしょう。
病院としての姿勢を見せる、飼い主さんが「ここまでやったのだから」と思うための処置です。
正直 無駄なことだとみていました。
きち先生や山口先生なら、しなかっただろうな。
それより剖検をしてほしかった。
でも「どんどん状況(体内の)が変わるし、あれこれ注射していますから」と。
そんなことは、十分に分かっています。
でも、剖検は答え合わせです。
そこで何かわかれば、次に生かすこともできるのです。
でも、先生が賛同しないなら仕方ないし、ままちんも「もういい」と言ったので、連れて帰りました。
ちょろ ごめんね(涙)
ばぁばが、もっとちゃんと見ていれば、こんなことにはならなかった。
どんなに謝っても、取り返すことはできません。
もっともっと長い命だったのに、本当にごめんね。
いつもの葬儀屋さんに連絡しました。
一晩お家で過ごしたら、明日連れに来てもらいます。
ママちんの都合で、金曜まであちらでお留守番していてね。
金曜午前中に、立ち合いで火葬いたします。
そうね~ きち先生や山口先生なら、どこをどう切ってもって思えるわね。
曽我先生もそうだな~ お互いの気持ちが理解できているもの。
決してやみくもに切り刻んだりしない、って信頼しているものね。
そういう見方は、気が付かなかった。
まぁ普通は飼い主の心情を考えながらしてくださるとは、思うのですけれどね。
本当に、本人がわかっている時点で寄り添えたのだけは、感謝しています。
声をかけた時に、ちゃんと反応しましたもの。
声がかけられた、卒業するのを見守ってあげられた。
それだけは、感謝しています。
momoさん
うちの女どもは、みな剖検しているので、なにがしかの声を残して、それなりに親に納得させてくれました。そこが大事だと思っています。
シジミは。。。もう ね 完全に老衰だったから、先生ももういいでしょうと。
老衰の体だから、あれこれあって当然だもの(^^;;
それでも、ちょっと覗きたい部分はあったのよね~
いまごろ 早々とおにーちゃんやおねーちゃんたちによじ登って、跳ね回っていると思います。
きっと本人は「なんでこんなとこにきちゃったんだ? まぁ いいや♪ みんないるし、おもしろいから」とでも、思っていそうです(^^;;
うさこの母さん
「あ・・・」だよね(;;)
まさに 言葉にならない。
本当なら、今日あたりに家に帰っているはず。
明日から、毎日外したテーピングを巻き直すのに、大騒動しているはず。
それもまた 治ってきている証拠と、母娘して楽しんでいたはず。
ママちんが、再チャレンジするって言ってくれて、本当に良かったです。
<太> あっ・・・・・</太>
手術がうまくいったということで,元気になってお帰りと思っていました。あまりに早い。早すぎます。
ママちんさんのお気持ちを考えると言葉がないです。
だからこそ、なぜ?なのですね。
うちのぴょんも突然旅立っていきました。剖検叶わず,何が起きたのかも分からず、4年経ちますが、今でも考えることがあります。何が悪かったのか?それとも寿命だった?弱かったからなあ。それでも寿命を全うして幸せだったかな…とか
剖検。しても何もわからないかもしれない,でも分かることもまたあるかもしれない。。…その子が残した最期の言葉,聞いてあげたかったですね。
ちょろちゃん,
今は,おうちに帰ってきてホッとしていることでしょうね。断然おうちがいいよね。
大好きなママのそばにピタッリくっついているんだろうなあ。ばあばのお手手に乗ってるかな。それともおうちの見回りかな。あの金網登っておかなくっちゃ,あと,冷蔵庫の隙間も点検がひちゅようだ―とかね。
ちょろちゃん、あちらではもうケガの心配いらないから,思いっきりやんちゃができるよ。やんちゃが過ぎて,先代さんたちにあんまり心配かけないんだよ。またね。
ちょっと早すぎると人の心では思いますが、人の手でどうこうなるものではなかったのでしょうね。
剖検は、信頼関係が築けている先生じゃないと頼めないかな~と個人的には思います。
その子の最後を託すと思うと。
きち先生なら、「どこをどう切ってもいいですよ」と言えますけど。
かかりつけではないところで亡くなったとき、この辺が難しいですね。
どこかで気持ちが行き違っちゃうと、もう・・・。
でも、ちょろちゃん、最後にちゃんとママにご挨拶して、孝行息子です。
思い出の中のちょろちゃんは、いつまでも若くてやんちゃなままですね。
ちょろちゃん、やすらかに。
治療内容は、至極まともなものでした。 獣医学的に理解不能・・・という気持ちです。
どこかでボタンを掛け違えたのか・・・それとも当然の帰結だったのかと。
それだけが、心残りです。
また飼う宣言。 親が思うより、三十路半ばすぎた娘の心は強かったようです。
「白にする?」と言ったら、「ちょろと同じバイオレット。男の子じゃなきゃダメ!」だそうです。
だから、きっとちょろと会った時のように、二人見つめ合って・・・きっとすぐにちょろだとわかると思いますよ。
むぎくんみたいに、すぐにわかるから ぼくを見つけてよ!
前回よりも酷い骨折だとおっしゃっていましたので、手術による痛みも重なり耐え切れなかったのでしょうか?
ままちんさんの・・・お母さんの声が聞こえて、ちょろちゃんも嬉しくて頑張ろうとしたのでしょうね。
うちのこはくも 同じように急変でした。
予想外の出来事で泣き叫びながら名前を呼び心マをしました。
呼吸は戻らなかったけれど30分間・・・。
何かできたんじゃないか?と ご自分を責めないでくださいね。
原因を突き止めたかったのに出来なかったのは悔やまれます。
チンチラにしてはいけない投薬や注射をちょろちゃんに・・・?と勘ぐってしまいそうです。
分かってはいるんですけど・・・。
ちょろぎくん 今はお母さんたちのそばにピッタリくっついていると思います。
声は聞こえていると思うので話しかけてあげてくださいね。
チーママさんも ままちんさんも 体調を崩されないようにしてくださいね。
ちょろぎくん・・・ちょろちゃんのご冥福をお祈りいたします。
アンヨも痛くなくて、いくらでも登れて、今頃ヤッホー♪っていってますよ。
ママに抱っこしてもらえないのはさみしいけれど、きっと我が家の先代たちが大挙して迎えに来ています。物おじしなかった子だから、きっと迷わず一緒に行くと思いますよ(^^)
帰宅してから、ずーっとママちんは部屋にこもっていました。
声を出して泣くのが必要なのですが、なかなかそうは声かけられません。
入院ですっかり毛並みが悪くなっていたので、ママちんが砂浴びの砂できれいにしてあげました。
庭の花を集めて、ご飯と一緒に入れました。
手塩にかけたものを見送るのも、人生には必要なことですね。
きっと何かしら、心が豊かになると思います。
何もいらないと言っていましたが、先ほど出てきて「朝から何も食べてなかった」と夕食を食べていきました。
そして「また飼うからね!」と宣言。
くじけなかった娘に、さすがわが娘と思いました(笑)
生き物を買うということは、人を育てること。
ちょろのためにも、次はもっと知恵をつけて、よく飼ってあげてほしいと思います。
本当に、ちょろも「あれ~~~??」って思っていることでしょう。
傷が治ればいいだけだものと、思っていました。
術後は化膿もしていないし、状態は悪くなかったのです。
だからこそ なぜ?? なのです。
別に病院や先生に文句を言うつもりはありません。
第一にけがさせたこちらがいけないのだから。
ただ、獣医学的な所見は欲しかったと思います。
人それぞれですが、我が家ではそれが一番大事なところなんです。
それが通じるようになるには、長い時間がかかりますね。
動物に寄り添うより、人に寄り添うのが、一番難しいですね。
ママちんも、ばぁばもいっぱい幸せをくれたんだよ。
お兄ちゃんもお姉ちゃんも待ってるから迷わず行くんだぞ。
金網も登れるもんね、大丈夫だよね。
剖検って、ほんとに必要だよね~ 「その子が残す言葉」 本当に!!
同じような亡くなり方でも、一人ひとり違うんだもの。当たり前のうっ滞だとしても、この状況ではどこがどれ位になっていたのか、知るべきだと思うの。
それが飼育や治療の答え合わせ。 これからどうしていくのかの指針です。
草食動物は腸内発酵するから、死後どんどん様子が変わっていくのはわかってます。
だからこそ、すぐさま体を冷やして、進行を止めて、剖検する必要がある。
ユキだって、剖検しなかったら原因はわからなかった。
こゆだって、剖検して膀胱の様子を見て、治療法は間違っていなかったと分かった。
りんも、慢性腎炎の腎臓の様子を見て、どれくらいの進行度でどうなるかが分かった。
本当は、シジミも頻繁にムコイド便をしていたから、腸壁を見てみたかったのよね。
でも まぁ老衰だからそのままで、という先生の言葉に納得はした。
ちょろだって、教えたいことがいっぱいあったと思うのよね。
外科手術後だし、チンチラの剖検の依頼って、そうそうないと思うの。
本当にもったいない話です。
ママちんは、再チャレンジすると宣言しました。
それでいいと思う。 負けるな!!
この間オペをしていただいて、元気になってくれるものと思っていましたので、驚きました。
あまりにも早いお別れですね。
しかし、レントゲンではとくに気になるような所見がないとは、いったいどうしたのでしょう?
どこかでバランスが大きく崩れてしまったのかも知れません。
ママちんさんともども、お力落としのないように。
ただ、怪我等の事故はどれだけ気を付けていても起こります。動物はなおさらですよね。
ちょろちゃんはちょろちゃんらしく楽しく遊んでただけなんでしょうね。
ちょろちゃんも今頃「そんなはずでは!」と思っているかも知れませんね。
ちょろちゃんのご冥福を心よりお祈りさせて頂きます。
急なことでなんともやりきれない気持ち わかります。
ママちんにもチーママさんにも しっかり受け止めてねと声をかけるには早すぎるから せめて金曜まではちょろにしてあげることをたくさん考えながら過ごしてね。