さかのぼる事3週間前。
母から「M叔母がホームに入れることになった」と連絡が来ました。
最初お役所から声をかけられた時、叔母は「一人で引っ越しは無理」と断ったと聞いて、母が慌てて連絡して話をつなぎました。
「引っ越しなら Hちゃん(私)なら手早いから、手伝ってもらえばいい」と話して、がぜん叔母も入る気満々となった次第。
叔母は子供のない独居高齢者ですので、やはり日々の不安もあったのでしょう。
母の体調が思わしくなかった時期に、一人で奮闘して上の伯母をホームに入れる手続きをしたり、遠くまで通って面倒を見ていました。
大変な事とは言え、やはりそれが生活の張りにもなっていたのでしょう。
去年 伯母を看取ってから、すっかり張りがなくなって、自分の生活にも不安が忍び寄ってきたようです。
誰に聞いても「そんなところに、良く入れたわね!あそこはいいわよ」と言われ、本人すっかりその気になっておりました。
「大変だけど、お願いね」と言われ、こちらも幸い退職しているし、まだ体が動くうちだから、今がちょうどよい時期なのよ、と言ってはいたのですが・・・
ところが話はあっちへ行ったりこっちへ行ったり、さっぱり要領を得ません。
何しろ叔母の話と、叔母から話を聞いた母が言うことと、すでに食い違いが出ますし、最終的に何をどうしてほしいかがさっぱり。
叔母の話では「決まった」というのですが、実際に施設長のお話を聞いたら、「最終的には行政から許可が下りて決定となります。盆休みが入るので、決定は盆明けになると思います」とのこと。
なんだ 今から大騒ぎすることじゃない。
叔母には「いざとなったら3日もあれば引っ越しはできるから」と言ったのですが、そこは高齢者 頭の中は引っ越し準備でいっぱい。
加えて、叔母は16年前の引っ越し経験1回。
母に至っては、引っ越ししたことがありません。もちろん弟Jも。
なので 私なのですが、主導権が弟なのか母なのか叔母なのか???
母はJに船頭をして欲しい。 でも弟は会社が忙しいので、どうしても必要な事だけにしたい。
となると母が船頭をすればよいのですが、そこはそれ引っ越し経験なし。
ご本人の叔母の意向が第一なのですが、話が朝と晩、昨日と今日で違う。
今までのかーさんなら、一括で引き受けてしまいたいところですが、下手に手や口を出しても、後で「余計な事をした」と言われるのも必定。
ここは黙って「頼まれたことだけやる」「やる前にこれこれをこうするんでいいのね?と確認する」と決めました。
かーさんが今の家に来る時は、不用品は引越屋さんに処分してもらえましたが、今回見積もりに来てもらった時点で「引っ越し業では、不用品回収業はできない」事が分かりました。
ホームに持っていけるものは、本当に僅かですし、家電等はすべて必要ありません。
一人暮らしとはいえ、2DKの家から身の回りの物だけ持って、あとはすべて不用品となると、相当な量になります。
先週の土日で、弟が「基本みんないらない!」と片っ端から分別し、分別したものをかーさんがゴミ袋に詰め、二人でゴミ置き場まで運びました。 およそ40袋はあったかと思います。
あとはテーブルとかキャビネットとか大物家具や、布団や家電類や小型家具が残って、これは粗大ゴミに出すしかない。 最終的に、もう少し燃えるゴミが出そう・・・
となったところで、あまりの多さに団地の係員から、それとなくクレームが来ました(^^;;
これ以上は、燃えるゴミで出せない・・・
家具の粗大ゴミ出しも、手続きはいるし、所定の場所に運び出すのも一苦労。
何しろいちいちサイズを調べて、粗大ごみを申し込んで、手数料シールを買って貼って、持ち出して・・・
叔母にすべてを任すのは無理ですし、かーさんがするのも住んでいないので難しい。
となれば、あとは不用品回収業者に頼むしかない。
これが判明したのが、なんと先週木曜日。
で、すぐに業者に依頼をかけて、金曜日に来たのですが・・・
なんとまぁ 引っ越し屋7万のところ、不用品の始末は20万を越えたのです(@@)
2トントラック代(ドライバー一人つき) サポート1人(家電は一人じゃ運べない)、運搬料、リサイクル料、仕分け料・・・
確かに産廃は高いのは知っていましたが、ここまでとは(--)
家電類も、4年以上たっていると買い取り対象にはならないそうです。
幸い「かかるものはかかるのだから、仕方ないでしょ」の母の一声で、すべてお願いしました。
すべてサッパリなくなり、残るのは持ち出すものだけ・・・にしたかったのですが、クーラーは団地側がつけておいて欲しいそうです。
で、電気の傘は?ガス台は?「つけておいていい」と叔母。
この 「つけておいていい」が曲者でした(笑)
箪笥の中の物は個別に段ボールに収めて(桐ダンスは中身を出してほしいそうです)、洗濯用具、洗面用具、お風呂セット等々箱詰めして、冷蔵庫の飲み物はダイソーのクーラーボックスと保冷バッグに収めて・・・・
そして土曜日、のドタバタが始まります。
最初引っ越し屋が見積もりに来た時「14時から16時で作業します」になっていました。
ええ かーさんがその場にいたので確かです。
毎回「明日は何時に行けばいいの?」と母に聞いているのですが、見積もり後日「引っ越しは4時からだから」と言ったので、「ああ また何かの都合で時間が変わったのね」と黙っていました。
金曜日に行った時に、「明日は4時からね? じゃぁ何時に来ればいいかな?」「2時半でいいわ」というので、土曜日13時に家を出ようとしていた矢先
「引っ越し屋です。 前のが早く終わったので、あと15分ほどで着くのですが、よろしいですか?」と、連絡が来ました。
引っ越し屋を呼んだのは私なので、私に連絡が来たのです。
え?まってまって 今日は4時からですよね?
「いいえ 14時~16時となっていますが。」
あーーーーーー 分かった!
高齢者に「14時」はダメ! 午後2時と言わなきゃ、14時を4時と覚え間違いしても仕方ない。
それにしても困った。
「今横浜の自宅を出たところです。頑張って行っても2時過ぎになります。
(一瞬電話の向こうでボー然とした雰囲気が:笑)
叔母がいるので、まず実家に運ぶ衣装ダンスとロッカーダンスを梱包して、もう一つ実家行きと書いた段ボールがあるので、それから運び出してください。
棟の下に車を付けるのに、入り口のカギを開ける必要がありますので、現場に着いたら叔母に電話して開けてもらってください。」
と指示して、今度は叔母に連絡。
実家行きの段ボールがあることを確認してもらって、箪笥から運び出してもらってと指示して。
次は母と弟。
これがまぁ 連絡つかないんですね。
家電に出ないということは、すでに出ている。
が、どこぞで買い物をしているのか、二人とも携帯に出ない(--)
ちゃんと連絡したんだから、後からあれこれ言えないだろうと、次はホームに「予定より早く着きます」と連絡しました。
2時半集合となっているので、まぁ引っ越し作業中には来るでしょう。
ということで、走れるところは走って、叔母宅につきました。
あー もう 汗だくで、髪も化粧もぐずぐずです~(^^;;
(その合間に、車の修理工場から連絡がきたりね!)
叔母は、何やら書類(というか紙類)広げているし・・・_(┐「ε:)_
「もう間に合わないから、とにかくこのあたりの物は、この段ボール一つにすべて入れるわね。あとでゆっくり仕分けしてね」
その間にも「仏壇どうしましょう?」 「あ 今中身出します!」
「ここのこれは、ホームですか?」 「ここに積んであるのは、すべてそうです」
「ドライバーもってます? 押入れのこれを外さなきゃならないので」とドライバー借りて。
と、引っ越し屋さん相手に作業して・・・
最後まで使っていた洗剤類は、流しに流してから容器はゴミ袋へ。
スポンジその他もゴミ袋へ。
そうこうしているうちに、母とJが来ました。
どうにかすべて運び出して、部屋の中にあるのは電気の笠3つとガスコンロ。
「これ もういらないわ」
はい~~~~??!! ドテッ!ミ(ノ_ _)ノ
あのー これ残していっていいんじゃないの?
廃棄するの?
粗大ごみよね?
「うん お友達にお願いするから、いいのよ」
あ そうですか・・・・・・
というわけで、何とか叔母と母と荷物をホームに放り込み、弟と私で実家へ行って引っ越し屋の運んだ箪笥を収めて、またホームに戻って、弟はベッドや家具の配置と外に物干し台を設置して、かーさんは荷解きをして・・・
後はゆっくりやってね、という事で帰宅しました。
引っ越しと言えばつきものがガス水道電気。
すべて解約手続きをしたのは、かーさん。
で、電話は3人ともあちこちから情報を仕入れていて「ホームにもっていく」つもりになっていた。
本当は移転手続きをしなきゃ使えないのですが、皆「電話機のジャックを差し込めば使える」と思っている。
同じ区内でも、下手をすれば電話番号が変わります。
(念のためNTTに確認したら、基地局が違うので、電話番号は変わるとのことでした)
第一ホームの部屋に電話の設備があるかどうかも分からないので、そんなことを言ってもうるさく思われるだけなので、黙っていました。
実際に部屋を見て、使えるかどうかスタッフに確認してからでも困りませんから。
案の定 施設内自室では電話設置はできませんでした。
皆さん携帯を使うか、事務室の外の公衆電話を使うかだそうです。
結局電話機もさようなら~~(^^;;
で、ガス電気水道は代理の人間でもストップが出来ましたが、電話だけは「個人情報ですので」と代理するには委任状が必要だのなんだのめんどくさい。
がんばって、叔母にやってもらう事にしました。
帰り際 母が「あとは自分にやらせなさい。人任せにすると、あれはどここれはどことちっとも覚えないから」と言われ、それもそうだと(^^;;
実際に片付け始めてから、たびたび「どこ~?」って、かかってきましたから。
というわけで、これですべて終わりと思ったら・・・
「電気とガス台 お友達じゃ重くて出せないって」と今日連絡が来ました。
そりゃそうでしょうよ。
という事で、事務所に返さなきゃいけないカギもあるし・・・
明日まとめて処理してきます!!
これで本当に終わりにして欲しい~~~
母から「M叔母がホームに入れることになった」と連絡が来ました。
最初お役所から声をかけられた時、叔母は「一人で引っ越しは無理」と断ったと聞いて、母が慌てて連絡して話をつなぎました。
「引っ越しなら Hちゃん(私)なら手早いから、手伝ってもらえばいい」と話して、がぜん叔母も入る気満々となった次第。
叔母は子供のない独居高齢者ですので、やはり日々の不安もあったのでしょう。
母の体調が思わしくなかった時期に、一人で奮闘して上の伯母をホームに入れる手続きをしたり、遠くまで通って面倒を見ていました。
大変な事とは言え、やはりそれが生活の張りにもなっていたのでしょう。
去年 伯母を看取ってから、すっかり張りがなくなって、自分の生活にも不安が忍び寄ってきたようです。
誰に聞いても「そんなところに、良く入れたわね!あそこはいいわよ」と言われ、本人すっかりその気になっておりました。
「大変だけど、お願いね」と言われ、こちらも幸い退職しているし、まだ体が動くうちだから、今がちょうどよい時期なのよ、と言ってはいたのですが・・・
ところが話はあっちへ行ったりこっちへ行ったり、さっぱり要領を得ません。
何しろ叔母の話と、叔母から話を聞いた母が言うことと、すでに食い違いが出ますし、最終的に何をどうしてほしいかがさっぱり。
叔母の話では「決まった」というのですが、実際に施設長のお話を聞いたら、「最終的には行政から許可が下りて決定となります。盆休みが入るので、決定は盆明けになると思います」とのこと。
なんだ 今から大騒ぎすることじゃない。
叔母には「いざとなったら3日もあれば引っ越しはできるから」と言ったのですが、そこは高齢者 頭の中は引っ越し準備でいっぱい。
加えて、叔母は16年前の引っ越し経験1回。
母に至っては、引っ越ししたことがありません。もちろん弟Jも。
なので 私なのですが、主導権が弟なのか母なのか叔母なのか???
母はJに船頭をして欲しい。 でも弟は会社が忙しいので、どうしても必要な事だけにしたい。
となると母が船頭をすればよいのですが、そこはそれ引っ越し経験なし。
ご本人の叔母の意向が第一なのですが、話が朝と晩、昨日と今日で違う。
今までのかーさんなら、一括で引き受けてしまいたいところですが、下手に手や口を出しても、後で「余計な事をした」と言われるのも必定。
ここは黙って「頼まれたことだけやる」「やる前にこれこれをこうするんでいいのね?と確認する」と決めました。
かーさんが今の家に来る時は、不用品は引越屋さんに処分してもらえましたが、今回見積もりに来てもらった時点で「引っ越し業では、不用品回収業はできない」事が分かりました。
ホームに持っていけるものは、本当に僅かですし、家電等はすべて必要ありません。
一人暮らしとはいえ、2DKの家から身の回りの物だけ持って、あとはすべて不用品となると、相当な量になります。
先週の土日で、弟が「基本みんないらない!」と片っ端から分別し、分別したものをかーさんがゴミ袋に詰め、二人でゴミ置き場まで運びました。 およそ40袋はあったかと思います。
あとはテーブルとかキャビネットとか大物家具や、布団や家電類や小型家具が残って、これは粗大ゴミに出すしかない。 最終的に、もう少し燃えるゴミが出そう・・・
となったところで、あまりの多さに団地の係員から、それとなくクレームが来ました(^^;;
これ以上は、燃えるゴミで出せない・・・
家具の粗大ゴミ出しも、手続きはいるし、所定の場所に運び出すのも一苦労。
何しろいちいちサイズを調べて、粗大ごみを申し込んで、手数料シールを買って貼って、持ち出して・・・
叔母にすべてを任すのは無理ですし、かーさんがするのも住んでいないので難しい。
となれば、あとは不用品回収業者に頼むしかない。
これが判明したのが、なんと先週木曜日。
で、すぐに業者に依頼をかけて、金曜日に来たのですが・・・
なんとまぁ 引っ越し屋7万のところ、不用品の始末は20万を越えたのです(@@)
2トントラック代(ドライバー一人つき) サポート1人(家電は一人じゃ運べない)、運搬料、リサイクル料、仕分け料・・・
確かに産廃は高いのは知っていましたが、ここまでとは(--)
家電類も、4年以上たっていると買い取り対象にはならないそうです。
幸い「かかるものはかかるのだから、仕方ないでしょ」の母の一声で、すべてお願いしました。
すべてサッパリなくなり、残るのは持ち出すものだけ・・・にしたかったのですが、クーラーは団地側がつけておいて欲しいそうです。
で、電気の傘は?ガス台は?「つけておいていい」と叔母。
この 「つけておいていい」が曲者でした(笑)
箪笥の中の物は個別に段ボールに収めて(桐ダンスは中身を出してほしいそうです)、洗濯用具、洗面用具、お風呂セット等々箱詰めして、冷蔵庫の飲み物はダイソーのクーラーボックスと保冷バッグに収めて・・・・
そして土曜日、のドタバタが始まります。
最初引っ越し屋が見積もりに来た時「14時から16時で作業します」になっていました。
ええ かーさんがその場にいたので確かです。
毎回「明日は何時に行けばいいの?」と母に聞いているのですが、見積もり後日「引っ越しは4時からだから」と言ったので、「ああ また何かの都合で時間が変わったのね」と黙っていました。
金曜日に行った時に、「明日は4時からね? じゃぁ何時に来ればいいかな?」「2時半でいいわ」というので、土曜日13時に家を出ようとしていた矢先
「引っ越し屋です。 前のが早く終わったので、あと15分ほどで着くのですが、よろしいですか?」と、連絡が来ました。
引っ越し屋を呼んだのは私なので、私に連絡が来たのです。
え?まってまって 今日は4時からですよね?
「いいえ 14時~16時となっていますが。」
あーーーーーー 分かった!
高齢者に「14時」はダメ! 午後2時と言わなきゃ、14時を4時と覚え間違いしても仕方ない。
それにしても困った。
「今横浜の自宅を出たところです。頑張って行っても2時過ぎになります。
(一瞬電話の向こうでボー然とした雰囲気が:笑)
叔母がいるので、まず実家に運ぶ衣装ダンスとロッカーダンスを梱包して、もう一つ実家行きと書いた段ボールがあるので、それから運び出してください。
棟の下に車を付けるのに、入り口のカギを開ける必要がありますので、現場に着いたら叔母に電話して開けてもらってください。」
と指示して、今度は叔母に連絡。
実家行きの段ボールがあることを確認してもらって、箪笥から運び出してもらってと指示して。
次は母と弟。
これがまぁ 連絡つかないんですね。
家電に出ないということは、すでに出ている。
が、どこぞで買い物をしているのか、二人とも携帯に出ない(--)
ちゃんと連絡したんだから、後からあれこれ言えないだろうと、次はホームに「予定より早く着きます」と連絡しました。
2時半集合となっているので、まぁ引っ越し作業中には来るでしょう。
ということで、走れるところは走って、叔母宅につきました。
あー もう 汗だくで、髪も化粧もぐずぐずです~(^^;;
(その合間に、車の修理工場から連絡がきたりね!)
叔母は、何やら書類(というか紙類)広げているし・・・_(┐「ε:)_
「もう間に合わないから、とにかくこのあたりの物は、この段ボール一つにすべて入れるわね。あとでゆっくり仕分けしてね」
その間にも「仏壇どうしましょう?」 「あ 今中身出します!」
「ここのこれは、ホームですか?」 「ここに積んであるのは、すべてそうです」
「ドライバーもってます? 押入れのこれを外さなきゃならないので」とドライバー借りて。
と、引っ越し屋さん相手に作業して・・・
最後まで使っていた洗剤類は、流しに流してから容器はゴミ袋へ。
スポンジその他もゴミ袋へ。
そうこうしているうちに、母とJが来ました。
どうにかすべて運び出して、部屋の中にあるのは電気の笠3つとガスコンロ。
「これ もういらないわ」
はい~~~~??!! ドテッ!ミ(ノ_ _)ノ
あのー これ残していっていいんじゃないの?
廃棄するの?
粗大ごみよね?
「うん お友達にお願いするから、いいのよ」
あ そうですか・・・・・・
というわけで、何とか叔母と母と荷物をホームに放り込み、弟と私で実家へ行って引っ越し屋の運んだ箪笥を収めて、またホームに戻って、弟はベッドや家具の配置と外に物干し台を設置して、かーさんは荷解きをして・・・
後はゆっくりやってね、という事で帰宅しました。
引っ越しと言えばつきものがガス水道電気。
すべて解約手続きをしたのは、かーさん。
で、電話は3人ともあちこちから情報を仕入れていて「ホームにもっていく」つもりになっていた。
本当は移転手続きをしなきゃ使えないのですが、皆「電話機のジャックを差し込めば使える」と思っている。
同じ区内でも、下手をすれば電話番号が変わります。
(念のためNTTに確認したら、基地局が違うので、電話番号は変わるとのことでした)
第一ホームの部屋に電話の設備があるかどうかも分からないので、そんなことを言ってもうるさく思われるだけなので、黙っていました。
実際に部屋を見て、使えるかどうかスタッフに確認してからでも困りませんから。
案の定 施設内自室では電話設置はできませんでした。
皆さん携帯を使うか、事務室の外の公衆電話を使うかだそうです。
結局電話機もさようなら~~(^^;;
で、ガス電気水道は代理の人間でもストップが出来ましたが、電話だけは「個人情報ですので」と代理するには委任状が必要だのなんだのめんどくさい。
がんばって、叔母にやってもらう事にしました。
帰り際 母が「あとは自分にやらせなさい。人任せにすると、あれはどここれはどことちっとも覚えないから」と言われ、それもそうだと(^^;;
実際に片付け始めてから、たびたび「どこ~?」って、かかってきましたから。
というわけで、これですべて終わりと思ったら・・・
「電気とガス台 お友達じゃ重くて出せないって」と今日連絡が来ました。
そりゃそうでしょうよ。
という事で、事務所に返さなきゃいけないカギもあるし・・・
明日まとめて処理してきます!!
これで本当に終わりにして欲しい~~~
ドタバタドタバタ・・・・時々チーママさんΣ( ̄ε ̄;|||・・・ だったりしているところを
あれこれイメージして「そうそう、そう来るよねぇ」なんて思ったりして。
才才-!!w(゚o゚*)w Σ(^∇^;)えええええ~ *o_ _)oバタッ
お疲れ様でし・・・???? 今日は電気の笠とガス台の始末なのか。・・・ た。
大変お疲れ様でした。
まさに「狂騒曲」のご様子、さぞお疲れと拝察いたします。
他人様ならばぶち切れて、叱り飛ばしてやってもよいのでしょうが、お母様と叔母様ではそうもいきませんね。
この頃、年長者の方々の言動を見ていますと、「明日は我が身」と思うようになりました(微苦笑)。
お引っ越しの諸々、きちんと片が付き、叔母様の生活も落ち着かれることをお祈りしております。
まだ終了♪とは行かないかも。。。ですが。
ちょうど良いタイミングでのお引越しだったようで。
どんなに確認してても、本人言ったこと忘れちゃうんですよね。
忘れちゃうというか、最初か最後か脳内に刷り込まれたり変換しているのもあるんでしょけど。
独居だと心配ですし、入れる施設があるのは、本当に幸せなことですね。
環境が変わって、おばさまに張り合いが出て気持ちが上がりますように。
お楽しみいただけましたでしょうか?(笑)
まぁ 人生でそうそうある事じゃないので、楽しみましたよ。
面倒だと思うと、よけい疲れる。 お手伝いできることを喜ぶと思えば、何とかなるものです。
これで叔母も一安心ですし、母もほっとしています。
やはり高齢になると、何かあった時を思い煩いますものね。
勤めてなくて、本当に良かったと思いましたよ~♪
mamekichiセンセ
ブチ切れることは、トンとなくなりましたね。
ブチ切れても叱り飛ばしても、進みません~
それで高齢者二人へそを曲げたら、ますますやりにくいし、後々まで根に持たれます。
なにがあっても「大丈夫だから」と穏便に運ぶのが、結局は余計なとばっちり食いませんもの。
やった挙句に八つ当たりされちゃ、たまりませんよ~(^^;;
あとは、母の体調が早く穏やかになってほしいものです。
りんママさん
そうなの~ 脳内変換・刷り込み思い込みが恐ろしい。
鍵だって「さっきあなたに渡したでしょ?」 「いやいや 戸締り確認してほしいから、おばちゃんに鍵かけてもらったでしょ?」って感じです。
で、なくなったとおろおろする前に、「歩いた道戻ってみましょ」って誘いだすが勝ち。
入居者とは早速お喋りに花を咲かせているようだし、近くに幼馴染もいるようですので、落ち着いたら大丈夫だと思います~♪