チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

芍薬

2008-05-01 23:55:00 | 植物
毎日うどん粉病とアブラムシ退治に明け暮れている、かーさんです。
どうも今年は、バラの開花が遅いようです。
モッコウバラは盛りになりましたが、オールドローズはまだまだだし、HTも蕾はあがっているものの、まだ起きる気はないんですって(--)
今日咲いていたのは、プレイガール。
ミニバラのベビーラブも咲いていましたっけ。

プレイガール


モッコウバラ


ベビーラブ


これは切花を挿し木して2年目の株


こんなの挿した?ってっママちんに聞いたら
「スプレー咲きの一重を挿した」のですって。
来年あたりはスプレー咲きになって、沢山の花をつけるかしら?

流通ものなので、名前がわかりません。
名前、付けてあげようかなぁ~。


芍薬が咲き始めました。
これはおとといの姿。


今日は、満開♪


かーさんは、ヒラヒラとしたシベの見えない芍薬が好きなのですが・・・
ママちんは、このサーモンピンクが気に入っているようです。


日かたつほどに、中のめしべがふっくらしてきます。

こうしてみると、案外良いかもしれない(^^;;


今日も庭の一角が、まばゆく輝いています。
(ハレーションを起こして、どうしてもくっきり移せません:涙)

登場人物は、手前にちらほらと水色のブルームッツ、そしてヒメウツギ、薄紫のエレモフィラ、一番奥の紅色がシランです。

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2 コメント

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Unknown (mamekichi)
2008-05-02 05:18:48
芍薬と聞きますと、パブロフの犬がごとく、“立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花”ということばが、連想されます。調べてみたところ、芍薬も牡丹も、ボタン科なんですね。どちらも割と大きくて、華やかな花に対して、百合は、どんな種類のものでしょう?白百合でしょうか?
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Unknown (チーママ)
2008-05-02 10:13:02
牡丹は大きく広げた葉の上にどっしり座り込み、芍薬はすっと茎を立ち上げて咲き、ユリは林を抜ける風にたおやかに揺れ・・・となると、やはり<リンク:http://www.news.janjan.jp/photo-msg/0707/0707259823/1.php>山百合</リンク>をイメージします。 
この言葉が生まれたのはいつかは知りませんが、日本はユリの宝庫ですから、土地によっては控えめなピンクのササユリや濃いオレンジのヒメユリなどかもしれませんね。  でも派手ではありますが、<リンク:http://album.pentax.jp/132575714/albums/6368/photos/48812/>鬼百合</リンク>はどうも・・・(^^;;
ユリは里山や深山のあちこちで出会う、身近な花だったからじゃないかと思います。 中学の頃、塩釜神社の裏手の森で出会った山百合は、薄暗い森の中で一瞬にして目を惹きましたもの。 香りも素晴らしく(すさまじく?)嬉しくて持ち帰った写真がありますが、花が沢山付いた山百合は、私の顔より大きかったですよ。
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