Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

独眼竜 ライフ (218) 小ぶりな加湿器の効果はいかに

2016-12-16 20:55:54 | 独眼竜 ライフ
まだか、まだかと待ち望んでいた品がようやく届きました。


    小ぶりな加湿器


    鼻たれ坊主()のために購入したのよ


      


届いてみたらばサイズは場所をとらないくらいでちょうど良かった。

加湿器本体の構造も『 たぶんこういう仕組みだろうな 』という想像通り。


あとね!!

ペットボトルを使った際にペットボトルと本体への突っ込み口がただ置くだけなのでかなり不安定よ !!

私としてはせめて半回転くらい回して固定されるくらいの安定性はほしかった

   


    本体がちょいと倒れようもんなら水もれるで っていうか~すでに一回こかして水もれた

『 加湿の水分量が調節できる 』というので選んだのだが…  調節ツマミを回しても調節できているように思えん( 一定な気がする )


タンクを使っても良いのだが…なにせ作りが全体的にしょぼぼぼぼ こんなもんなんかの…。


加湿器の相場がいまいちわからんのだが 4000なら妥当なのかな???



コレと同じものを人にお勧めしますか? と問われたらハッキリ言って


    他の人にはお勧めしません  ※ あくまで個人的意見です。




さてはて

昨夜から稼動した加湿器ですが、何も知らずにいつものように私の部屋に来て寝床( 本来は私の寝床なのよ )に向かう フフンフ~ン 坊主。


ですが、寝床の1m手前で ピタッ!! と動きを止めた。


      ねぇちゃん、あれなに?

      え?

      あのモクモクでとるもんなに?

      怖くないで大丈夫やで~


      ぼくは あれは『 なんや? 』ってきいとんのや !!!!!


      ひぃぃぃぃぃぃ~!!!

凄まじい威嚇 怪しい不審物を見るかのごとく加湿器をガン見。


自分の知らない間に怪しいモノを置かれたことにライフは戸惑いつつ威嚇して加湿器を睨み付ける

慌てて吹き出る水に手をかざしたり、顔を近づけたり私が実践してやって見せ『 これは危険なものではない 』と説明したのだ。

すると『 危害を加えるものではない 』と安心したのか定位置( 寝床 )へ。


    ねぇちゃんはお前の為に買うてんぞ


少しでも坊主の寝ている時の鼻炎が楽になるようにと購入したのだ。

しばらくすると


   

寝ている真横で加湿器が稼働しているにもかかわらず、熟睡

確かに音も小さくコンパクトなので、その点は良し!


病院から貰ってきた坊主の風邪薬もママさんが毎日せっせこ飲ませてくれているおかげもあって黄色い鼻水が出なくなってきた。

加湿の効果はあったのかは不明だが…  昨夜は『 ニャンコのひらき 』が見れるくらいよく寝てた


加湿の効果はよく分らんが、とりあえずは無いよりマシってくらいでこれからも使ってみることにした。


今日は昼間も寒く、今夜もよく冷える。

お外の猫たちが身を寄せ合って温め合ってくれることを願う
コメント (2)
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