ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

LTAと追従型クルーズコントロール

2020-10-04 08:00:00 | アルファードくん
石川県へ向かう時、東名高速は土砂降りでした。その中でLTAをセットしていた。

クルーズコントロール合わせてをセットすると、LTAがハンドルをコントロールするようにガッとつかまれた感じがする。

でも土砂降りだと白線が判らないので動作がおかしくなる。渋滞もしていたのでハンドル操作ミスが命取りになる。

慎重に運転しているのだが、LTAが邪魔をする。それでハンドルの制御権を巡ってLTAと私のハンドルの引っ張り合いが発生し、アルファードの車体が右に左に揺れる。


危険なのでLTAをオフにしました。

自分はレーン中央を走ると友人に言われた事があるのですが、LTAと自分の認識が若干ズレているようです。

私はヒトもそうですがコンピューターも信じてないところがあるので完全に任せきりには出来ないです。

LTAのウィークポイントとしては、雨に次いで、車線が薄いところは左右どちらの車線を見てるのか?でグラついたりします。また、2車線が1車線に合流する際に左車線を走行して、中央の車線が消えると右にハンドルが取られることが有ります。


次に追従型クルーズコントロールですが、ODO1,000キロ走行までは慣らしとして、2,000回転超えないようにアクセルコントロールしていた。

追従型クルーズコントロールを使うと、前走車の速度に合わせて知らず知らずのうちに減速します。というのも車間を大きく取るよう設定してるので、前車と割と距離が空いてるのですが、勝手に減速してたりします。

ソレで気付いて、車線変更すると、設定速度に早く合わせようとするため一気に4,000回転超くらいまでアクセルを踏み込んでくれます。

アッ、な、何すんねん!?2,000回転超えてるやん!と慌ててクルコンのスイッチOFFを何度か繰り返しました。

普段から自分はあまりアクセルを踏み込まない方なんでクルコンのアクセルワークには驚かされます。ソフトに優しく踏んでくれ!

そのお陰でエコ運転が70点台だったのに60点台まで下げられました。

早目早目の車線変更を心掛け減速されるのを回避しましょう。

燃費は意外にもクルコンで走った時の良いところは15km/Lくらいです。セットせずに走行した最高記録は

帰路の途中でした。こんな燃費ハイブリッド並みでビックリ!?

この頃満タン給油すると、走行可能距離が夢の600キロ台を表示しました。