アメブロを更新しました。 『大阪でのイベント参加のお知らせ』 #足裏マッサージ #足つぼマッサージ
— 若石式足もみ&スクール ルーチェ (@jakuseki_luce) 2017年5月26日 - 09:25
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今朝から降り続いていた雨がようやく上がった東京です。
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年5月26日 - 13:12
湿度の高い日は汗をかきやすいし、体調を崩しやい方も多いかと思います><
特に、軟便や下痢、食欲不振、体の重だるさ、頭痛、頭重などを感じている方は早めにケアをしてあげること!これからますます湿度と気温が上昇し辛くなる前に!
湿度の高い日に軟便、下痢、食欲不振、体の重だるさ、頭痛、頭重などを感じやすいタイプは、体の中にも湿気が溜まっている方に多いですよ!特に胃腸の元気がなくなることで消化吸収だけでなく、余分な水分代謝が出来ずに湿気がたまり、むくみなどもでやすくなります><冷たい物の摂り過ぎは禁物✘
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年5月26日 - 13:14
体の中の湿気を除湿するには、
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年5月26日 - 13:18
生姜、ネギ、紫蘇など➡お腹を温める
ハトムギ、春雨、もやし、海藻類、きのこ➡水分代謝UP
ヤマイモ、鶏肉、豆類など➡胃腸を元気に!
これらを意識すると余計な水分を溜め込みにくくなりますよ~。
冷たい物、冷房などで冷やしすぎない様に注意してみて★
暑がりは暑さを嫌い、寒がりは寒さを嫌う様に、湿気が体内に溜まっているタイプも湿気を嫌います><
— イスクラ薬局【公式】 (@ISKRAkanpo) 2017年5月26日 - 13:20
この時期はクーラーに頼りすぎず、除湿をして温度調節するのもOK!
外気だけでなく、体内の除湿も同じように大切なんです♪
【内傷七情】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:11
中医学では、「喜び、驚き、思い、悲しみ、憂い、恐れ、怒り」これら7つの感情特定の臓腑と結びついています。特定の感情が強くなると、特定の臓腑を傷つけ弱らせてしまうと考えます。
「喜び」は、五臓の「心」と関係があります。喜びとは、前向きで明るく、おおよそ病気とはつながらなそうな感情ですが、これも過度となると問題になります。過度の喜びは、興奮しすぎた状態というイメージです。過度な喜びは心を不安定にして集中力を低下させ、気を緩め、心身を消耗させます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:14
「驚き」は、五臓の「腎」と「心」に関係があります。過度な驚きとは極度の緊張状態で、錯乱状態やパニック状態を引き起こします。動悸、不安、冷や汗などの症状や記憶、思考力の低下などが現れます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:18
「思い」は、五臓の「脾」と関係します。五臓の脾は消化器系を指します。思い過ぎるとは、考えすぎる、物思いに沈むというような状態で、特定の物事にこだわり過ぎたり、余りにも長く集中しすぎたりする状態です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:20
過度な「思い」は食欲不振、憂鬱、不安、手足に力が入らない、腹部膨満感、月経不順、またその思い過ぎが「心」にまで達すると動悸や不眠、不安なども出てきます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:22
「悲しみ」は、五臓の「肺」と関係します。過剰になることで咳や喘息など呼吸器系の不調がみられるほか、「悲しみは気を消す」といわれ、しゃべりたくなくなり、声がでなくなり、疲れて、ぼーっとするなどが見られます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:24
過度な「憂い」は、悲しみと同じく五臓の「肺」の機能を低下させ、顔面蒼白にして、息がしずらくなり、食欲がおちて、便も出ずらくなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:26
恐れは、五臓の「腎」に関連します。過度の恐れは気を降ろすと言われ、失禁や流産の原因になります。また倦怠感、腰痛、排尿障害や月経不順なども見られるようになります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:27
小児のおねしょはこの「恐れ」が原因のこともありますね。
怒りは、五臓の「肝」に関連します。怒りは気を昇らせるので、顔面紅潮、頭痛、めまい、目赤など頭部に症状が出やすくなります。咳き込んだり、高音の耳鳴りがしたりすることもあります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:30
肝、心、脾、肺、腎の五臓は西洋医学の内臓とはちょっとちがう概念ですので、また時間があるときに説明しますね。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:32
気になる方はこちらを。
五行論のお話し - ミドリ薬品 店長ブログ midoriyakuhin.com/index.php?go=9…
中医学の古典 黄帝内経には、「喜びと怒りの感情は精神を損なう。喜びと悲しみが穏やかになられなければ、いかなる手段を講じても生命に危機が訪れる」
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 16:34
という一説があります。皆様いつもできるだけ穏やかに深呼吸して、「ま、いいか。」の精神で生きましょう。
怒りは肝を傷め、喜びは心を傷め、思は脾を傷め、憂は肺を傷め、恐は腎を傷める。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 17:07
怒ると気が上昇し、喜ぶと気が緩み、悲しむと気が消え、恐れると気が降り、驚くと気が乱れ、思うと気が結ぶ。
正常な情緒は人を元気にしてくれるが、度を過ぎると病気にかかる。
【病は気から】
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 17:07
・怒れば気は上る=カッとなる
・恐れれば気は下る=腰が抜ける
・喜べば気は緩む=気が緩む
・驚けば気は乱れる=気が動転する
・悲しめば気は消える=気力が無くなる
・思わば気が結ぶ(固まる)=気が塞ぐ
・憂えば気が縮む=気を揉む
□「喜び」は心に達し気が緩む(集中力の低下)
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年5月26日 - 17:10
□「過度の思慮」は脾に達し気を結ぶ(やる気の低下、食欲不振、消化不良)
□「恐れ」は腎に達し気が下りる(便秘や失禁など)
□「悲しみ・憂慮」は肺に達し気が消える(意気消沈)
□「怒り」は肝に達し気が上昇する(興奮、嘔吐、頭痛)