人間の細胞数37兆個(今は60兆個ではないらしい)
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 11:22
腸内細菌の数1000兆個約1.5㎏!
いかに、腸内細菌が多いかお分かりいただけると思います。
人間の体質、体調は腸内細菌に左右されると言っても過言ではありません。
善玉菌を増やす食生活を心がけましょう!
『腸内環境を整える、善玉菌の比率を増やす食事』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 11:26
・発酵食品を積極的に摂る。
・水溶性の食物繊維をとる(きのこ類・海藻類・豆類など)
・乳酸菌などを取る
善玉菌が好む食事が、あなたに必要な食事!
善玉菌が欲している食事を積極的に摂りましょう!
『夏の悪循環』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 14:44
・クーラーで快適に過ごし、汗をかかない。
↓
・汗をかかないと、身体内に陽気がこもる。
↓
・陽気がこもると身体が熱く感じる(特に夏は心臓に熱がこもり、心臓に負担がかかる)
↓
・そうなると冷房や冷たい飲み物を余計に好むようになる
↓
・胃腸を冷やして下痢する
↓
・下痢が続くと体力がなくなり、余計に暑さに弱くなる
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 14:48
↓
・クーラーを好む
夏場は、適度に運動し、適度に汗をかくことで、汗と一緒に陽気を発散することが出来ます。
うまく、発散できない状況が続くと、肺に熱がこもり、熱が肺を乾燥させ、秋の乾燥とダブルで空咳などが出やすくなります
『異常に氷が食べたくなるのは貧血かも』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 16:06
これは、ただ単に冷たいものが欲しいとか、暑いのでアイス食べたいとかというのとは違い、1日に製氷皿1枚以上の氷を我慢できず食べてしまう状態です。「氷食症」と言われることもあり、多くの場合、貧血の一つの症状と考えられています。
そんな「貧血」におすすめ食材
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 16:16
くこの実・レバー・にんじん・ほうれん草・鮭・黒ゴマ・黒きくらげ・鶏肉・豚肉・レーズン・プルーン・大豆など
女性は、特に毎月生理で血を失っていますので、積極的にこれらの食材を取り入れていきましょう!
『血虚(貧血)の中医学的チェック項目』
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月5日 - 18:29
下記の症状に多くあてはまるときは、血虚の疑いあり!
顔色が白い
めまい、立ちくらみ
手足のしびれ、足のつり
抜け毛、白髪が多い
かすみ目、疲れ目
皮膚がかさかさ
爪が薄くて割れやすい
動悸がする
物忘れが多い
睡眠が悪い
どうでしたか?
身体の元気が不足している方や、ストレスなどで自律神経のバランスが乱れがちな方は、「気温差に影響」を受けやすくなってしまいます。
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月6日 - 11:46
そんな時には、山芋、イモ類、きのこ類、肉類で元気を付け
春菊、セロリ、柑橘類など香りのあるもので自律神経を整えていくと良いです!
元気を補う食材で代表的な「山芋」
— 吉祥寺東西薬局 (@KichiKanpo) 2017年6月6日 - 12:23
漢方でも「山薬」という名前で、よく使われているものの一つです。
すりおろして、使うことの多い食材ですが、
私のオススメは、輪切りにして、オーブンで数分チンして、最後に醤油を少したらすだけのシンプルなもの。ぜひ一度お試しあれ!!夏の疲れにgood!
怠い、疲れやすい、しょっちゅうカゼ引く、むくみやすい、汗かき、冷え性、立ってるのが億劫、声に力がないなどが何個か、もしくは全てあるような人はエネルギー不足の【気虚】かも。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月5日 - 13:56
脂っこいもの、甘いもの、辛いものなどは控えて、米、芋、山… twitter.com/i/web/status/8…
疲れやすい、すぐカゼを引く、汗かきな気虚タイプは、汗とともにエネルギーが流れでてしまい、疲労が増すので、長風呂禁止です。勿論、睡眠不足は天敵です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月5日 - 13:57
あと、胃腸を冷やす生野菜や生もの、そして大量の肉類も控えるほうが良いですよ。基本的に全ての食材は温めて食べましょう。
ついに九州が梅雨入りしましたね~
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 16:59
梅雨は高温多湿で過ごしにくいですが、外だけでなく体の中でも消化器系にあたる「脾胃(ひい)」が“湿”邪の影響を受け不調が出やすくなります。暴飲暴食、冷飲食摂り過ぎは胃腸の負担かけるため、これらを控え… twitter.com/i/web/status/8…
【夏は熱いものが腹のクスリ】
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 17:07
これから暑くなる時期、ついつい冷たいものが欲しくなりますが、冷たい物は、胃腸に負担をかけるだけでなく内臓機能を低下させやすく、体力や免疫力が落ちることで、夏バテも起こしやすくなります。熱い夏こそ、温かいもので胃腸ならびに体調を整えることが大切です!
梅雨に見られやすい不調!(それ、“湿”邪が悪さしてるかも?)
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 17:12
〼疲労倦怠感
〼下痢および軟便
〼頭痛、頭帽感
〼眩暈
〼吐き気
〼一日中眠い
〼浮腫み
〼関節痛
〼食欲不振・消化不良
〼憂鬱、やる気が起きない
〼口渇
#梅雨 #中医学 #養生 #漢方薬
【脾開竅於口 (ひはくちにかいきょうす)】
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 17:22
湿度の高い梅雨には、脾胃(消化吸収)の低下によって、下痢、食欲不振、腹部膨満感、浮腫みなどが現れるのは想像できるかと思いますが「脾は口に開竅する」とも言われるため、味覚変化や、口の粘り、口内炎など、口や唇にも変化が出やすくなりなります。
梅雨は脾胃を守る!
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 17:25
①暴飲暴食、冷飲食物、刺激物は胃腸に負担が掛かりやすいため控えめに。水分の摂りすぎも注意。
②温かい物・消化のいい物、薄味のものを積極的に摂る
③脾を養うもの、利湿作用のある食べ物を摂る。
④汗をかいたら水分だけでなく一緒にミネラル分も補給!
#梅雨 #養生
【脾を養う・利湿】の食べ物って?
— 漢方の健伸堂 (@kenshindo) 2017年6月6日 - 17:28
ハトムギ(薏苡仁)・小豆・緑豆・大豆・落花生・きのこ・アスパラガス・トウモロコシ・牛蒡・大根・蒟蒻・きゅうり・苦瓜・海藻・すいか・葡萄・メロン・烏龍茶・プアール茶など…
これから美味しく食べられる「旬」のものも◎
暑いですが毎日アイスを食べたり、食欲ないから食事の代わりにチョコなどばかり食べていると、夏バテは勿論、秋にも空咳がひどくなる「秋バテ」にもなります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:05
夏の養生が出来ていないと、秋に乾燥性の咳を発生し、冬に悪化します。
夏場しっ… twitter.com/i/web/status/8…
「梅雨時期に調子が悪くなる」というのは、中医学的に考えると、「湿気により脾胃(胃腸)が弱る」という状態です。この時期、脾胃が弱るには、「外の湿度+生冷食の摂り過ぎ」という二つの要因があります。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:26
脾胃は①冷たいもの、②過剰な水分が… twitter.com/i/web/status/8…
梅雨から夏にかけて増える邪気は「湿邪(しつじゃ)」です。湿邪は特に胃腸系に悪影響を及ぼし、食欲の低下や軟便、下痢などを引き起こし、むくみなどが現れます。もし舌を見て表面にびっしりと白い苔がついていたり、黄色く粘つくような状態になっているような方は湿が溜まっているので要注意です。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:26
湿邪は胃腸の機能を低下させ、重く濁り、粘着して停滞し、下降しやすく体の下部に症状が出やすいことから、お腹がすっきりしない、残便・残尿感、下痢、浮腫、頭・手足・体の重だるさ、関節の痛み、尿の濁り、オリモノが増える、食欲不振、目やに、痰、鼻水などがみられることが考えられます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:27
冷たい麦茶やビール、氷の入った飲み物やフルーツやサラダ、刺身、アイス、ヨーグルトなどの摂りすぎや、水分の摂り過ぎにより、消化器系の機能が低下してしまうと、胃腸が持っている水分の吸収と運搬機能が低下し、水分代謝が低下して、むくみや体の重さ、下痢や消化不良などの症状になって現れます。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:27
余分な水分を減らすためには、生冷食を避け、冷たいのをがぶがぶ飲むのをやめて、緑豆春雨、黒豆、西瓜、蛤、白菜、アスパラ、きゅうり、グリーンピース、高菜、とうもろこしのひげ、緑豆や小豆、インゲンマメなどの豆類、ハトムギ、とうもろこし、冬瓜、セロリなどをこまめに摂りましょう。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:27
梅雨時期いつも体調崩す方はこちらにまとめてあるので、読んでみてください。
— 漢方のミドリ薬品 (@PandaKanpo) 2017年6月6日 - 17:28
重い・だるい・胃腸が不快、は「湿気」のせい!? - ミドリ薬品 店長ブログ - ミドリ薬品 | midoriyakuhin.com/index.php?go=c… pic.twitter.com/h8kuvOJ8u0
まもなく、梅雨の始まり!湿気で体調を崩すことに…
— 楽成体(若石健康法の足もみ) (@rakunaritai) 2017年6月6日 - 22:18
日常生活を気をつけながら、体内に溜まった湿気を排出、胃腸の働きを整えるのは、足を揉みもお役に立つ方法の一つでもあります(^o^)/
#足もみ #若石 #健康 #胃腸... fb.me/3JmKjrIVj
不思議なもので、旬の食べ物はその季節の特徴や人間の体調に合わせた力を持っています。
— CoCo美漢方(ここびかんぽう) (@mococo321) 2017年6月6日 - 14:56
【春】冬に蓄えたものをデトックスする力。
【夏】体の余分な熱を冷まし、水分補給、疲労回復する力。
【秋】体を潤し、乾燥や咳を鎮める力。
【冬】体を… twitter.com/i/web/status/8…