いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

東平のバスに初めて乗った

2016年03月25日 | 中国山東省 東平暮らし


    今日は工場へ行きました。
    土を触ってお昼、パンちゃんが帰るのと一緒に
    村から東平町までのバスに乗りました。
    


    料金は5元、約90円。
    小さい車です。
    先に乗っていた人は車の中でお昼ごはんの何かを食べている。
    しばらくしてその人が乗車料金を取りに来た。
    へ、車掌さんだったの?
    乗務員が車中でモノ食べてええん、さすが田舎町だ。

    10年ほど前の上海でバスの乗員二人が車中で
    お昼ごはんを食べ始めたこと後思い出しました。

    20分ほど走って町の中へ
    ぱんちゃん 「ここで乗り換えます」

    どうやらそのバスは乗客が少ないから他のバスと
    乗り合いにせぇと言うことだそうです。
    乗り換えがバスも小さい、もちろんきれいではありません。

    わたしは
    きっと車中で子供におしっこをさせたりしているに違いない、
    と想像していたのですがこの時はそれはなかった。
    でも絶対にあるよ。

    たっちゃんはわたしが工場へ行くと
    「退屈したらバスで帰ったら?」って言います。
    でも乗り換えっちゅうのはわからない。

    ぱんちゃんはお友達と待ち合わせしていて
    お昼ご飯、買い物だそうです。

    「オクサン、一緒にご飯を食べましょう」

    え、、、そんなん恥ずかしいやん

    と丁寧に辞退いたしましたが

        

    結局若いお二人と一緒にお昼を食べました

            

    東平定番の野菜の炒め物です。

    ぱんちゃんの結婚式で会った子に似ているなぁと思っていたら
    「結婚式で一度会いましたよ」
    あ、やっぱりそうか。

    気持ちの良いゆる~い刺激の楽しい時間をもらいました。
    ぱんちゃん、いつもありがとう