東平でホームベーカリーを買ってから
小さいけれど大きな幸せを味わっています。
もう町のまずいパンは食べられない、
いつでも家で焼いたおいしいのが食べられる。
部屋中にパンが焼けるいい香りがしています。
今までは京都でも東平でも「パン用」の粉です。
京都で使っているのは1㎏300円くらいの「ヨット」
1kgだと4回作れるからそう高くはないです。
東平で最初に買った粉はパン用で2.25㎏(変な数字)が38元、
1㎏にすると日本のと変わらない、
ってことは高いやん!
これはいかんよ、しょっちゅう食べたいもん。
山東は餃子を家で作るから粉はたくさん種類があります。
餃子や包子の粉も強力粉です。
じゃ、安い餃子用ではどう?
ホームベーカリーの指南書には
タンパク質が12~15%が適しています。
京都で使っているホームベーカリー用も東平の粉も
20%くらいあるのはどういうことだ?
パンドミとフランスパンでは使う粉の種類も違う。
どの粉を買ってきたらいいんだろう。
3種類買ってきました。
左のは東平の百貨でも売っている餃子や包子用強力粉。
真ん中はパン用、右のは餃子の絵がかいてある。
トップバリユーはこれと強力粉ってのがあって
こっちはそれよりもタンパク質量が少ない。
さて、どれで何を焼こうか。
安くて東平でも手に入るのでうまくいけば一番良い。
左の餃子用でパンドミを焼いてみました。
パンドミコースはないのでフランスパンコース、
発酵している間の香りが少ないなぁ。
そういうところがパン用とは違うのかも。
スイッチオンして5時間後
形はオッケーです、
ただやっぱり焼き色は濃い目だ。
焼き上がり10分ほど前にストップするべきだったかな。
お味は、、、いけます
焼き色が濃い分、外側は焦げ味がしますが中はふっくらです。
たっちゃん、パン用粉で失敗しているけれど何でだ。
りつこ 粉を選ばず
いいえ、ホームベーカリーは粉を選ばず でございます