山東にはたっぷり小麦粉を売っているのに
そのほとんどは餃子、マントウや麺用の強力粉です。
お好み焼きを作るときも仕方なくそれを使っています。
モチモチしすぎで重たい。
(大阪人は粉モンにうるさい)
ジャスコで「小麦粉」と日本語で書いてあっても強力粉だった。
フランスパンを焼くのに薄力粉が欲しいなぁ。
フランスパンは強力粉225g、薄力粉はたった25g
ちょっとやけれど中身を軽く仕上げるのは薄力粉の仕事。
次回小さいのを持ってくるしかないと諦めていました。
先週休みになった時に売り場をもう一度見てみると
お! これは薄力粉?
この 低筋粉と言うのが薄力粉の意味、強力粉は高筋粉。
ほんまかいな、、、
タンパク質9%、 数字の上では薄力粉です、
でも家にまだ粉いっぱいあるし、、、
たっちゃん 「買ってやってみたらええやん」
主婦はすぐにケチになりますがおやぢは絶対に「やってみ」と言います。
と言う事で買いましたよ。
すぐに試してみたくなるあたし、
パンに合う晩ご飯ってことでグラタンになったのです。
粉をセットしてスイッチを入れてから5時間、どうだ。
砂糖、スキムミルク、油を使わないので食パンに比べると
焼いているときの香りは少ないです。
イースト菌も食パンの半分です。
この器械はどうしても山の部分が大きく膨らむなぁ。
やっぱり日本で売っているのとは違うのか、
「ホームベーカリー用」の日本の粉とは違うからか
切ってみましょ。
山がちょっと空気入っている感じだけれど
お味はばっちりおいしくできました
外側のパリパリがたまらない!
夕方6時過ぎに焼きあがって、7時前に帰宅のたっちゃん
おお~ いい匂いしてるなぁ
2週間後の今頃は高鉄に乗っている頃、
あと何回パン焼けるかなぁ。