いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

年末はしみじみと

2016年12月04日 | 中国山東省 東平暮らし


    年賀状にどの写真を使おうか
    、、、と言ってもふたり写っているのは数枚
    たっちゃんと相談していました。
    毎年たっちゃんが言う言葉

     うちは両親がどっちも元気やからありがたいな。

    欠礼の事です、我が家はおかげさまで今年も年賀状が出せます。

    早くに家族を亡くしたり、
    知り合いには本人が若くして亡くなってもいます。
    そんな事を思うと

      年賀状きらい、って言ったらあかんなぁ。

    わたしは大きな病気をしたことが無いし
    ケガだって転んですりむくとか捻挫とか
    ケガのうちに入らないようなしかないです。
    今まで最大に身体がしんどかった(しんどい)のは
    5年目になる更年期。
    これは子供を作らなかったからご先祖様からの罰だと思っています。
    、、、もうそろそろお許しがほしいところ。

    
    ギャンブルの話じゃないけれど、
    大きく運を使うと大きくつらい目に合うんじゃないかって。
    それに耐えられる人にはそういう運がやってくるし
    あかんたれのあたしには大きな運は来ないと思う。
    
    その代わり大病も大事故も免れて
    小さい運を小出しに使って人生終わるのかもね。

    人間の持っている何ていうのかそういうものは
    お金持ちもアホもそんなに差はないんじゃないかな。
    スポットライトが当たる人は影が濃いはず。

    我が家の守護神いわく、

     毎日ご飯食べて暖かいお布団で寝られるのは幸せやわ。

    ほんまそうだ、
    一年倒れるような出来事が無く過ごせるのが一番です。
    と、この頃はすっかり年寄りの思考になっています。


    昨夜、見た夢

      家に帰るバスを待っているのに見つからない

    東平ぐらし、ちょっとだけ疲れているのかもね。
    小さい心配だ
    京都に帰ったら遊びまわってやる