わたしは鉄道マニアではないです、撮り鉄でもないです。
ただ廃線後の駅とか橋梁の景色が好き、ディーゼル列車が好きなだけです。
この廃線後の橋梁を知ったのはいつやったか忘れました。
これは日本? なんと印象的な橋梁なんやろ。
北海道に行くなら絶対にここへ行くと決めていました。
タウシュベツ橋梁は国道から200m入った場所から眺めることができます。
遠いねー、望遠レンズ持ってないとこんな感じ。
個人で近くまで行く見学方法
上士幌町観光協会のHP内にある林道ゲート通行鍵予約ページから、
事前に予約して個人の車・バイクで近くまで行くことが出来ます。
最初これで行こうかとも思ったけれど熊出たら怖いやん。
NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンターが行っているガイドツアー、ってのを見つけたので即申し込み。
なんて美しいんだ。
鉄道が使われなくなって糠平ダムができてそのダム湖に見捨てられたアーチ橋。
胸に迫る何て言うのか滅びていく切なさ。
冬ダム湖は完全に凍結して氷が溶けてどんどん劣化、この姿はあとどれだけ見られるのか。
ツアーはここでたっぷり時間を取ってくれたのですが名残惜しかったです。
旧国鉄士幌線、他にも橋梁が残っているけれどちょっと見えにくいかな。
ほうか駅跡も寄ります。
真冬完全に凍ったダム湖はスノーシューで自由に橋に近づく事ができるって、片道1時間かかるけどね。
ツアーはお金がかかるけれど値打ちはあると思うよ。
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