夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

人生の主人公となる為に・・・『自己の人生』と境遇、環境は互に牽制し、影響する。

2019年07月21日 23時53分03秒 | コラム・人文
永遠の包容

降りしきる雨の足元に

小さな草々の初々しさ、

健気に生きる逞しさ。

銀河にひろがる一粒の星、

その光が輝くとき

永遠が奏でられる。

浄き生命の讃歌、

魂がわななき、

甘やかな包容。

鳴り響く調べ、

此のひと時に

優しさ広がる。



どのようにすれば自分の環境、境遇を改善することが出来るのであろうか。


地獄も天国も我が心の内あると申します。

心で想うことが現実の世界に実現するのです。

まるで磁石のように

悪を想えば悪が現れる。

喜べば喜びが現れる。

私たちの人生は自分自身の心の想念の力で

創り上げるているのですから、

その想念の力で悪しきにも、善しきにも

人生を築くことが出来るのです。

自分自身の悪しき環境は外からの印象及び影響は受けますが

それを受け入れるか否かは自分自身で決定するのですから

最終的には自分自身が責務を負うことになります。

ですから全ての事物は己が心の反映で造り上げたものです。

求める幸福は外の環境から来ないのである。

悪しき想念は何処から来たのかを自問自答して、深く内省し

そして自分が欲する新しい明るい環境、

希望を自分の心に強力に描くと

貴方は希望成就の道へと歩み始めるのです。




欠点を見つけるな。彼のために祈れ。




物質そのもは無力である。この物質に人を支配する力を与えるのは人自らの力である。





働かぬ者にさえ施すものが愛の行為でる。









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