10/18

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2004年にプロ修斗でデビューさせてもらった日。
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2016年は母ががんの手術を受けた日でもあり
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当時の気持ちを振り返りながらDPCの在り方を考えていました。
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母の入院中は毎日、病院に足を運びました。
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そこではいつも看護師さんの行動に感心していました。
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人生最悪の苦しみにある患者さんのケアをしたあと、すぐに何事もなかったかのように次の患者さんのケアに移らないといけないわけです。
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そして瞬時に対応し、適切な処置が求められる。
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時には薬よりも背中をさする方が痛みが治まることだってある。
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まとまりのない文章になってしまいましたが、身体に携わる仕事をさせてもらっていることに改めて感謝できた1日でした。
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エクササイズひとつひとつに拘りと気持ちを込めていきます。