大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

「土台を強く。根を深く。」いつもクライアントさまにお伝えしている事と同じ。

2016年09月29日 | Weblog
 独学ではなく体系的に基礎知識を、習得する必要があると感じ


2年半前、セラピストのライセンスを取るために専門学校へ。


そして現在の「セラピスト気取りの自分。。。」



 自分に課したライセンス取得という課題を中途半端に進めながら

他の事を学んだとしても、


どちらも中途半端な結果に終わってしまうことは想像できます。


今、優先すべきことはライセンス取得に向けた勉強。


個人的には、そこでスタートラインに立てるのだと考えています。



 確かに手の感覚を磨き、身体が発してくれるサインをキャッチできるようになる事も大切だと考えています。


しかし、そこに基礎知識が紐付けされていることが前提になるんですよね。


すごく複雑な徒手療法の世界。


まずは2年半前に自分で決めた事を成し遂げられなければ、


徒手療法も習得できません。


トレーナー、セラピストの先生方、クライアントさまや仲間に敬意を持ちながら


基礎知識の習得、トレーニングや感覚トレーニングといった基礎行動をしっかりやっていきます。


自分自身のトレーニング

2016年09月29日 | トレーニング
 
今、自分がどのくらい動けるのか、

めちゃ興味がある。笑



 そして、弱点を見つけて


どこまでパフォーマンスアップできるのかということも。



 でも、怪我をしたくないし、継続する時間もないので、


いつか練習再開なんてことを妄想しながら、今日もトレーニング。


自分のトレーニングの目標ができました(^^)

ケガの予防にも回復にも食事は大切。

2016年09月29日 | トレーニング
 昨日の勉強会を振り返る。


理学療法士(PT)さんの現場での緊張感を痛感。


そして、これだけ勉強されている方々を前にして劣等感すら感じました。
※良い意味で。笑



 そして、もう一つ痛感したこと。


それは、PTさんと僕たちトレーナーとでは、


クライアントさまの状況が異なるわけですが、


クライアントさまが、PTさんのお世話にならないようにすること。


そして、リハビリが終了した後の更なるパフォーマンスアップに貢献すること。


こういった点で、PTさんと連携している必要がありますよね。


身体の不具合で路頭に迷ってしまう方を作らないためにも。



 この勉強会を通して、現在のクライアントさまに食事やトレーニング、


身体のメンテナンスについて全力でお伝えしなければいけないと感じました。


同時に、国試に向けて基礎的な知識を固めていくことが最重要ですよね。。。

病院でのリハビリと食事

2016年09月28日 | 徒手療法
 普段はなかなか触れる機会がなかった


理学療法士(PT)さんの勉強会に参加させていただきました。



 PTさんが診る患者さんは、


日常生活への復帰を目指される方。


病院にてリハビリを必要とされる方です。


そして、入院せざるを得なくなった背景には、


それまでの人生で積み重ねてこられた『栄養状態』が大きく関わっています。


しかしここは比較的、重要視されていないカテゴリーでもあるように思います。



 患者さんには早期のリハビリ(広義の意味での運動)の開始が必要ですが、


並行して栄養の介入も不可欠です。


予防、回復には『栄養』が不可欠なのです。



 僕たちトレーナーは、ご高齢のクライアントさまは勿論、


様々な世代のクライアントさまに対して、


栄養の重要性を伝えていく必要性を、改めて痛感させられました。



 しかし!


『食事は習慣化されたもの。』


わかっているのだけど、習慣化できない方が大多数なのが現状。



 僕が、パーソナルで食事に関してお伝えさせていただいてる内容は、


『食事制限も、しんどい運動も無しで、2ヶ月で○○㌔痩せる!』


といった飛び付きたくなるようなものではなく。


『原理原則を基に、じっくりと自分の習慣と向き合うもの。』


今日の勉強会で、自分の幹が更に強化された。



 今年の一月に、友人から講師の小西先生を紹介していただいたのですが、


枚方近辺の病院に、こんなに素敵なリハビリの先生が沢山いるのは心強すぎますよね。


クライアントさまとこういった先生方から必要とされる


トレーナー、セラピストになれるよう根を伸ばしていきます。

身体のメンテナンスにもトレーニングを

2016年09月25日 | Weblog
 仕事での疲れ。


メンタル的にも、フィジカル的にも。


心身のメンテナンスは、皆さんにホントにやって欲しいと思います。




 例えば、毎日何十万人、何百万人を乗せる電車は


安全という責任のもと、毎日メンテナンスされます。


また現場では、駅員さんが声出し、指差し確認を徹底している。




 しかし、
「電車は多くの人の命に関わるけど、自分の身体の少しの疲れや痛みと比べるのはおかしい。」と思う人もいらっしゃる。




【よりベストな一日を過ごす為に。】

 仕事を頑張って疲れを感じて、家で美味しいビールを飲んで一日が終わる。


「セルフメンテナンストレーニング」を行い、


身体の調子を整えることで、


自分の時間をもっと有効に活用することができるし、


ビールも美味しくなる。笑




 そして、人生の質まで変えてくれる。


トレーニングとは、元気な人が筋肉を鍛えるだけのものてはない。


 「機能不全の上にフィットネスを重ねてはいけない。(グレイクック)」

隙間時間のトレーニング

2016年09月23日 | 日常
 専門学校の休み時間を利用して、


猫背改善エクササイズ兼、


グンゼスポーツ枚方に帰ってから行うトレーニングの準備。


撮影用ではなく、本気でやってます。笑




 自分の身体。


いつも頑張ってくれてる身体。


しっかりメンテナンスしてあげて下さいね。


トレーニングって筋肉を鍛えるだけじゃないんです。


トレーニング。治療。

2016年09月17日 | 日常
本日は自宅にて母親に徒手療法の練習。

約90分、お互い考えず、身体に起こる反応を感じる。

セラピストだけではなく、クライアントさまも

身体に起こる反応を一緒に感じることができるのが魅力のひとつ。

限りなく地味で、辛気くさいけど。

トレーニングは、筋肉を鍛えるだけではないということ。

治療は、ほぐすだけではないということ。

限られたものではあるけど、今の僕が持っているものを

個人に合わせて、適切な量と質で伝えていきたい。

僕は限られた時間で、必死に全てを伝えようとしてしまうクセがある。笑

落ち着け。

わかる人にだけ、ゆっくりでもいい。

自分の向かってる方向は、間違いなく人の役に立つこと。

ラーメン屋さん

2016年09月12日 | 日常
今の時間、この「こてこてラーメン」が食べたくなる。笑

これとは別に、天下一品のこってり味もなかなか美味しいと思ってたけど

「店舗によって味に差がある」という情報を知った。。。

むむっ!!

どうやら僕が、なかなか美味しいと感じていた店は

イケてない部類らしい!!

もっと美味しい店舗があるとのこと!!

気になる!!

〜身体もマインドも同じ〜

2016年09月11日 | トレーニング


トレーナー、セラピストがクライアントさまの行動、思考を変えようとしない。

クライアントさまが持つ価値観や、存在そのものを受け入れる「承認」が大切。

上司、親、先生といった立場を利用し「こうあるべきという主観」をかざして

「変えた」気になるのは双方にとって危険。


人の身体も同じですよね。

「身体が硬いから、トレーナーがストレッチをする。」

身体の声を聞かず、スクリーニングをせず、

「身体が硬いから筋肉をストレッチする」という主観をかざすと身体は抵抗する。


グレたヤンキー中学生に例えてみます。笑

グレるのには理由があるわけですし、

しっかりと「声」を聞いてあげるのが大切ですよね。

声を聞かずに矯正なんかしてしまうと反発するか、

抑え込まれた「いい子」になってしまう。

身体の場合、反発は痛みを生み、

「いい子」に抑え込まれたままだと、いずれ思いもしないような症状として発症する。


身体に触れさせていただくことで、身体から教えてもらえる情報。

「どうして欲しいのか?」

「答えはトレーナーやセラピストではなくクライアントさまが持っている」という考え方。


そうなると、トレーナーやセラピストが感じているストレッチの際のエンドフィール(→Ib抑制)ですら懐疑的に考えてもおもしろい。

筋肉がストレッチされて、これ以上伸ばすとキツく感じ始めるのがエンドフィール。

例えば、1000本の使い込まれたゴム紐があるとします。

そのうち、10本は劣化して弾力性を失っています。

しかし、1000本を束でストレッチしていくと、

劣化した10本がちぎれてしまったり「これ以上伸びない!」という違和感を見逃していることがある。

この場合、990本のストレッチ感をエンドフィールと感じるか?

それとも、最初に限界を感じ始める、劣化した10本をエンドフィールと感じるか?

1000本のうちの10本がちぎれる事で、身体の流れが変わると捉えるか?

10本くらい気にしないと捉えるか?


どちらも間違えではないですし、

大切なのは、原理原則の上に構成されたトレーナー、セラピストの哲学だと考えています。

文房具屋

2016年09月10日 | 日常
15分の隙間時間を使って大型書店の文房具コーナーへ。

ボールペン。万年筆。手帳。ノート。。。etc.

見てるだけでワクワク。

文房具屋にイスとテーブルを置いて、コーヒーフロートが飲みたい。笑

ウエイトトレーニングや部活での筋トレの危険性

2016年09月07日 | 日常
本日も、枚方にて徒手療法練習会。

治療家の先輩方からいただいた助言が、

今の自分に響きました。


「クライアントさまに触れる際の身体の使い方。」

それは、自分自身のトレーニングにもリンクさせることができる。

それと同時に、いわゆるウエイトトレーニングや部活での筋トレの危険性も浮き彫りになってくる。



まずは、自らがトレーニングを行うこと。

トレーナーに限らず、治療家であっても。

本気で実践していないトレーニング、エクササイズを

クライアントさまに指導する事はあってはならないし、

食事を適当に済ませている者が、クライアントさまを健康にできるわけもない。


全て自分に対する自戒の想いを込めて。

これらを、BASE CAMPトレーニングプログラムやパーソナルトレーニングでお伝えしている

「ラスボス理論」
「ドラゴンボール理論」
「攻めたのか、負けたのか理論」
に当てはめながら実践していきます(^^♪

趣味

2016年09月05日 | 日常
文房具。

眼鏡。


お店で見るのも、使うのも楽しい!

そして、意外に文房具好きな人が周りに多い事にも気付いた。

ボールペンひとつでも、突き詰めるとかなり奥が深いですぞ!笑

ダイエットの真実

2016年09月03日 | BASE CAMPトレーニングプログラム
1月からスタートさせていただいた、

BASE CAMPトレーニングプログラム。

明日からスタートの9月10月期で年内ラスト!!


お陰さまで定員10名を超えました。

今回はリピーターの方の単発参加はできなくなってしまいますが、

11月に3回、過去に参加いただいた方を対象に、

無料の復習会イベントを開催します。


健康、ダイエットに関する、様々な情報に埋もれてしまっている真実。

フィットネス関係者でさえも、8割は知らないであろう真実。

最初は受け入れ難いと思います。

だからこそ、最低でも2ヶ月間が必要。




【BASE CAMPトレーニングプログラム9月10月度】
http://www.hira2.jp/ad/basecamp-20160214.html
【日時】
9月4日、11日、18日
10月9日、16日、23日、30日
※全て日曜日です。
20:00〜21:30

【場所】
BASE CAMP
http://basecamp.jimdo.com

【料金】
17,500円/7回分

【定員】
10名

※ 2016年1月からスタートさせていただいた、

BASE CAMPトレーニングプログラム。

今期で年内最終開催となります。

今回参加いただいた方。

そして、過去に参加いただいた方に感謝の気持ちを込めて

11月の日曜日に3回、無料で特別イベントをさせていただきます。

日時、場所は追ってご案内させていただきます