大阪府枚方市のパーソナルトレーニング&リハビリテーション施設「DPC-hirakata」余膳正志BLOG

トレーナーさんにもっと仕事と自分を好きになってもらいたい/そんな想いから微力ながら情報発信をしています。

筋トレ後に見た、新たな方向性。

2016年04月20日 | 徒手療法



 毎週火曜日は、クラスメイトと学びにいかせていただいている徒手療法の復習会。



タッチの微妙な強さ加減の気付きあり。



ディープスクワットの改善あり。






 恥ずかしながら、これが僕のリラックスした状態でのディープスクワット。



徒手療法で介入後。


この他のスクリーニングのビフォー・アフターもコアにバチッと力が入る!






 これを見ても明らかなように徒手療法後の身体は



本来の生まれ持ったありのままの身体の機能を、取り戻してくれます。



これに呼吸とエクササイズをリンクさせていくことで、



筋トレ後の劇的な変化を感じ自分自身、驚いています。





 というのも今日はゴールドジムにて、動作(ムーブメント)は意識せず、



ガチガチの“”筋トレ“”で追い込んできました。笑



トレ直後は、いつものように筋が収縮して可動域も狭くなり、窮屈なスーツを着ているような感覚。



ところが、工夫してみた10分足らずのクールダウン方法で可動域制限が無くなり快適過ぎて一人で感動してしまいました。





これは使えそう。



でも、全く特別な事はしていない。



えっ、それだけ?ってレベルだけど。



いま、パーソナルで軸になりつつある考え方に確信が持てた。



もう少し、自分自身に実験してみます。

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