これは食べ比べをしたリンゴたちです。
ちょっとご無沙汰していました。
今朝は、ゴボウのスープから一日が始まりました。
この夏は猛暑で長かった分、地中ではゴボウが例年以上に良く育ったようです。 ゴボウは低カロリー。過剰な塩分摂取の害を打ち消すカリウム、カルシウム、 骨の合成を助けるマグネシウム、貧血を予防する鉄分などのミネラルが多く、 水溶性・不溶性食物繊維の両方を含み『腸の掃除屋』と言われる程で、 生活習慣病予防に最適野菜と言えます。
ゴボウの風味、甘み、ちょっと濃厚なのがいいです 朝からエネルギーをもらって、元気100倍 寒い日には、スープが最高
2人分作り方 <ごぼう… 1/3本、玉ねぎ… 1/3個、じゃが芋… 1/3個、 豆乳… 200ml(好みに合わせて調整)、水… 200ml 、ユズの皮… 少々> 1.ゴボウは、皮をこそげて斜め薄切りにし、水にさらす。 たまねぎ、ジャガイモも小さめに切る。 2.鍋に水、1の材料を入れて煮て、全体が柔らかくなったら火を止める。 3.少し冷めたらミキサーにかけて滑らかにし、再度鍋に戻し、 豆乳を加えて温め、塩・こしょうで味を調える。 4.温めておいた器に盛り、ユズでアクセントを付ける。
お酒のあてをご紹介
柿はビタミンC、カロテンとともに豊富で粘膜を強化し、風邪や肌あれ予防、 疲労回復や便秘解消等に有効。 又、アルコールを分解する酵素アルコ-ルデヒドロゲナーゼが含まれていて 「カキは二日酔いにいい」と言われています。
自家製干し柿を裂いて、少しお酒を振ってやわらかくして、縦半分に切ったクルミを包み、 大葉で巻いたものを竹輪に挟みました。
なんとも絶妙な味のコントラスト 日本酒がいっそう美味しくなりますよ