藤原歌劇団『カプレーティ家とモンテッキ家』GPを観に行きました

今日はこの週末公演の
藤原歌劇団公演
ベッリーニ作曲歌劇
『カプレーティ家とモンテッキ家』
の初日組ゲネプロを観てきました。


公演前なので
細かい感想は控えますが
宣伝だけはしておきましょう❗️


『カプレーティ家とモンテッキ家』って何？

巷では某ゲームになぞらえて

カプモン

と呼ばれているようですが、

要するに ロミオとジュリエット のお話です。


カプレーティ(キャプレット)家の娘 ジュリエッタと
モンテッキ(モンターギュ)家の息子 ロメオ

オペラでは苗字の方をとってるんですね。


細かい設定などはシェークスピアのものとかなり違います。

でも対立する家の2人が愛し合い、死ぬ

という基本は同じですから、
わかりやすいでしょう。



ミュージカルや劇、いろいろな形で
ロミオとジュリエットは上演されていますが
ベッリーニという、
美しい声を生かすオペラ
を作った作曲家の作品ですから
まずはミュージカルや劇には絶対にない


人の声の美しさ、強さ


に酔いしれてほしいです。


同じ音程を同じ言葉で歌ったとしても
身体の中に共鳴して
言葉はわからないけれど心が震えるのは
オペラ歌手の声だけだと思います。


私は2日目の公演を観に行く予定です❗️

今からでも是非予定の一つにご検討くださいませ💓

★カプレーティ家とモンテッキ家 チケット購入
https://www.jof.or.jp/performance/1609_capmon/ticket.html

★藤原歌劇団のカプモン公演舞台裏レポート
https://www.jof.or.jp/performance/blog/1609_capmon/

★日本オペラ振興会 藤原歌劇団ツイッター

https://mobile.twitter.com/jof_opera


新国立劇場前のポスター


いい声を聴いたら
いいリハビリになりました😍
早く歌いたーい❣️