実家に帰ってくると、気が緩むのか、
良く眠れます
そんな中、昨日、事件が起こりました
そう、すき焼き鍋 事件です
最高の神戸牛と、最高の下仁田ねぎと、諸々の
食材と調味料を並べ、
いざ、すき焼き鍋
関西では、割りしたを使わず、砂糖と醤油で
味付けをします
これが、また、美味しいのです
鍋に野菜と牛肉を入れ、火をかけて、味付けを
します
いつもは、砂糖に醤油をかけると、ほどよく砂糖が
溶けて、まろやかな味がしてくるのですが、
なかなか、砂糖が溶けてくれません
味見をしても、なんか変
きっと、醤油がいつもと違うからかな?
と更に、砂糖を追加します
でも、まだ、まろやかな味になりません
それではと、更に砂糖を追加
やっと、味が出てきました
しょっぱいぞ??
まさか!!
そうなんです
砂糖と思っていたのは、実は塩だったのです
もうお肉は辛くなり、野菜は漬物状態
食べられたものではありません
鍋も全部洗って、再挑戦、次は美味しく
食べられましたが、
でも、最後には、塩と醤油の味が舌に残って
いました
どうして、塩と砂糖は同じような形態なのでしょうか
お料理の時はくれぐれも、ご注意を!!