女のマンションに居候していたら愛想つかされ追い出された。
帰る場所がない!困った。非常に困った。
こんな遅くに止めてくれるやつなんて・・・。
それが居るんだよ!急に押しかけようが、たかろうが、足蹴にしようが。
あいつのマンションへ遅くに泊まる。
夕食を作らせビールも買ってこさせベットも使う。
あいつはそんな俺でも愚痴一つ無い。俺のコンビニだ!
俺の為だけに存在している。
「悪いなベット使って」
「いえ」
「なぁやらねえか。そういう気分なんだよ」
「良いんですか?じゃ」
いつも固てぇな・・・。でもゴーインなんだよ乱暴だし。
高校の先輩後輩の間柄だった。
あいつは俺がこき使っても着いて来るし嫌がらないし
ドMでも無いらしく、俺の事好きだと照れながら話す。
そんなあいつだから、何かをしてやった事も、話を聞いてやった事も優しくしてやった事も無い
あいつが俺の事を好きだと言ったから全部許したんだ
あぁ落ち着く
「良いんですか」
「いちいち確認取るなありがたく思ってキスしろよ」
あいつだから許せる。
あいつだから・・・。
帰る場所がない!困った。非常に困った。
こんな遅くに止めてくれるやつなんて・・・。
それが居るんだよ!急に押しかけようが、たかろうが、足蹴にしようが。
あいつのマンションへ遅くに泊まる。
夕食を作らせビールも買ってこさせベットも使う。
あいつはそんな俺でも愚痴一つ無い。俺のコンビニだ!
俺の為だけに存在している。
「悪いなベット使って」
「いえ」
「なぁやらねえか。そういう気分なんだよ」
「良いんですか?じゃ」
いつも固てぇな・・・。でもゴーインなんだよ乱暴だし。
高校の先輩後輩の間柄だった。
あいつは俺がこき使っても着いて来るし嫌がらないし
ドMでも無いらしく、俺の事好きだと照れながら話す。
そんなあいつだから、何かをしてやった事も、話を聞いてやった事も優しくしてやった事も無い
あいつが俺の事を好きだと言ったから全部許したんだ
あぁ落ち着く
「良いんですか」
「いちいち確認取るなありがたく思ってキスしろよ」
あいつだから許せる。
あいつだから・・・。