高速を走って来ました!
往復240キロ。納車2日目の日記です。
仕事を早く切り上げ、まず、安全祈願の御祈祷をしていただく。丁寧にやっていただいたので、出発が2時半になってしまった。東北道に入る。新車なので、抑えて、まず100km/h以下で走り出しました。しかし、だんだん我慢できなくなり、アクセルを踏んで120±10km/hまで上げてみる。スーッと気持ちよく加速される。エンジンが静かで、ウナラない。低速時より、路面のノイズがなくなり、気持ちよく走る。シートヒーターも、神経痛持ちの尻、腰に暖かい。皆さんのブログを参考にして(燃費を考え)、室内は25度に設定し、ファンを最弱にしているが、寒くない。外気は冷えてきて、2度を指す時も。うっかりすると、更に+20キロくらいまで加速。新車、新タイヤに悪いかな、と思いつつ、ついついスピードを上げてしまう。そのうち吹雪いてきて、フォグランプ点灯。路面は濡れている程度だが、夏タイヤなので、無理をしないことにして、平泉前沢インタで反転。
少し走ってから、SAで小便と定番のソフトクリームで休憩。フロントにべったりと雪が張り付いているクルマが多い。カムリhもトヨタのエンブレムやナンバーが真っ白。と、20分ほど歩き回って足腰を馴らしているうちに、サーッと雪があがり、陽が出てきて暖かくなる。ボディーについた雪が解けて流れた跡をみると、白と汚れた色の塩化カルシウムが、パールホワイトの上についてしまっている!ブラシの洗車はダメと言われたっけ。DからもらったCPCメンテのDVDもまだ見ていない。こんなことでCPC,大丈夫かしらん?
また、手洗いの時は、クルマの下部はどうやって洗えばよいのだろう?皆さん教えてください。
昔、圧雪、シャーペット状の高速を八甲田まで何度も往復したアバロンは、マフラーが錆びて落ちてしまいました。米国ではマフラーが道路わきにゴロンゴロンと落ちていることはよくあることでしたが、日本で自分のクルマでマフラー落ちを経験してしまいました。
話を戻します。その後、乾いた高速道を100キロ走って帰宅しました。3Lクラウンロイヤルと比べても、カムリhの加速は遜色無いほど快速でした。出足はかえって良いくらいかも。しかし、クラウンの方が、どっしりと路面に吸い付くように走る安定感がもう少しあったかな。ホイールベースとサスペンションの差でしょうか。硬めのサスペンジョンは、ほぼ同じとして、カムリhの方が、高速道路のうねりに敏感に反応してしまっている(影響される、浮く?)感じがありました。サスペンジョンよりショックアブソーバーの問題なのでしょうか。メカ音痴の私にはよくわかりませんが。
一方、アクセルを離した時に回生エネルギーで電池に充電したり、アクセルを踏んだ時にエンジンにモーターが協力して猛烈に加速する様子をチラチラ眺めながら(危ない?)、自分のアクセルワークをコントロールできるのは、ハイブリッド車の楽しみの一つですね。
燃費を厳しく追いかけずに、ノーマルモードで240キロ(高速部分=約200キロ)走って、平均燃費は、昨夕、満タンにしてから、計器上14.9 km/Lでした。もう少し伸びるかと期待したのですが。やはり、出しすぎでしょうね。私がハイブリッドに慣れると同時に、クルマ自体も走り慣れてくれば、燃費はもっと上がるでしょうか。
早速、高圧洗浄しなくてはならないことに気が付いた。
コメント
往復240キロ。納車2日目の日記です。
仕事を早く切り上げ、まず、安全祈願の御祈祷をしていただく。丁寧にやっていただいたので、出発が2時半になってしまった。東北道に入る。新車なので、抑えて、まず100km/h以下で走り出しました。しかし、だんだん我慢できなくなり、アクセルを踏んで120±10km/hまで上げてみる。スーッと気持ちよく加速される。エンジンが静かで、ウナラない。低速時より、路面のノイズがなくなり、気持ちよく走る。シートヒーターも、神経痛持ちの尻、腰に暖かい。皆さんのブログを参考にして(燃費を考え)、室内は25度に設定し、ファンを最弱にしているが、寒くない。外気は冷えてきて、2度を指す時も。うっかりすると、更に+20キロくらいまで加速。新車、新タイヤに悪いかな、と思いつつ、ついついスピードを上げてしまう。そのうち吹雪いてきて、フォグランプ点灯。路面は濡れている程度だが、夏タイヤなので、無理をしないことにして、平泉前沢インタで反転。
少し走ってから、SAで小便と定番のソフトクリームで休憩。フロントにべったりと雪が張り付いているクルマが多い。カムリhもトヨタのエンブレムやナンバーが真っ白。と、20分ほど歩き回って足腰を馴らしているうちに、サーッと雪があがり、陽が出てきて暖かくなる。ボディーについた雪が解けて流れた跡をみると、白と汚れた色の塩化カルシウムが、パールホワイトの上についてしまっている!ブラシの洗車はダメと言われたっけ。DからもらったCPCメンテのDVDもまだ見ていない。こんなことでCPC,大丈夫かしらん?
また、手洗いの時は、クルマの下部はどうやって洗えばよいのだろう?皆さん教えてください。
昔、圧雪、シャーペット状の高速を八甲田まで何度も往復したアバロンは、マフラーが錆びて落ちてしまいました。米国ではマフラーが道路わきにゴロンゴロンと落ちていることはよくあることでしたが、日本で自分のクルマでマフラー落ちを経験してしまいました。
話を戻します。その後、乾いた高速道を100キロ走って帰宅しました。3Lクラウンロイヤルと比べても、カムリhの加速は遜色無いほど快速でした。出足はかえって良いくらいかも。しかし、クラウンの方が、どっしりと路面に吸い付くように走る安定感がもう少しあったかな。ホイールベースとサスペンションの差でしょうか。硬めのサスペンジョンは、ほぼ同じとして、カムリhの方が、高速道路のうねりに敏感に反応してしまっている(影響される、浮く?)感じがありました。サスペンジョンよりショックアブソーバーの問題なのでしょうか。メカ音痴の私にはよくわかりませんが。
一方、アクセルを離した時に回生エネルギーで電池に充電したり、アクセルを踏んだ時にエンジンにモーターが協力して猛烈に加速する様子をチラチラ眺めながら(危ない?)、自分のアクセルワークをコントロールできるのは、ハイブリッド車の楽しみの一つですね。
燃費を厳しく追いかけずに、ノーマルモードで240キロ(高速部分=約200キロ)走って、平均燃費は、昨夕、満タンにしてから、計器上14.9 km/Lでした。もう少し伸びるかと期待したのですが。やはり、出しすぎでしょうね。私がハイブリッドに慣れると同時に、クルマ自体も走り慣れてくれば、燃費はもっと上がるでしょうか。
早速、高圧洗浄しなくてはならないことに気が付いた。
コメント
- 北のはげおやじ [2012年3月27日 6:52]
- 深夜の書き込み、おつかれさまです。
私も早ーく夏タイヤで走行したいなー。
高速走行では、ハイブリッド車の燃費に貢献する特性は、余り発揮できないみたいですね。
「どっしりと路面に吸い付くように走る安定感」そこら辺りが、クラウンとカムリの違いですかね。 - 若隠居 [2012年3月27日 14:53]
- 昨夜、気が付いたら日付が変わっていました。写真を載せるつもりでしたが、1回しくじって疲れたたのでやめました。あとで、もう一度やってみるつもりです。
室蘭まで高速を往復されたそうですが、ご苦労様でした。
下回りの塩化カルシウム除染の方法はどうされていますか。クラウンの下回りは、近くのGSの洗車機でやっていましたが、CPCコーティングでも、布の洗車機以外は使わないほうが良いといわれました。 - sada2G [2012年3月27日 21:33]
- 初めまして!
sada2Gです。今後とも楽しいブログを期待しています。
遅くなりましたがカムリオーナーおめでとうございます。
私もクラウンからの乗り換えでクリスマスの日の納車から3ヶ月が経ちました。
これから春に向け楽しいドライブを頑張りましょう! - 北のはげおやじ [2012年3月27日 22:52]
- 若隠居さんへ
塩化カリ対策としては、まず、購入時に下回り防錆処理を施していただいています。
その上で、冬に高速道路を利用した時と、海岸道路を潮風にあたりながらドライブした時には、必ず、高圧洗車機でボディーと下回りに水をかけるようにしています。
冬は、自宅で手洗い洗車ができませんので、どうしても高圧洗車機での洗車になります。これが、とてももどかしい。じっくりと入念に洗車してあげたい衝動に駆られます。
そんなところです。 - 若隠居 [2012年3月28日 22:53]
- 北のはげおやじさん
ありがとうございます。下回り防錆処理、忘れていました。明日、DにETC設定に行くので、頼んでみます。下廻り洗浄は、やはり、高圧洗車機になりますか。クルマの底へ廻りから鋭角に噴射して、どの程度洗い流せるのか不安でした。しかし、取りあえず近所で自前でできる方法としては、これ以外になさそうですね。
sada2Gさん
3か月乗られた感想はいかがですか。だんだん体に馴染んできたのではないでしょうか。私は、今夕も前車クラウンと比較するため(?)250キロほど走って来ました。これからか感想をアップします。 - カムリビギナー [2012年3月29日 1:26]
- 下回りの処理は重要なんですね。
でも、ボディは、高圧水よりも、シャワーで優しく洗ってあげたいですよね。。いろいろ、難しい悩ましいですね。 - 若隠居 [2012年3月29日 1:49]
- カムリビギナーさん
そうですね。ありがとうございます。私のカムリは、CPCペイントシーラントですが、洗車時の注意書きを見たら、ボディを濡らした後、こすらずに、湿らせたセーム布の端を持って、スーッと流すようにせよ!と書いてありました。高圧水ではCPCがはがれてしまいますか?大変ですね。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。