「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

取材

2004年10月19日 08時50分34秒 | メディア
10月18日:
中日新聞(東京新聞)の取材を受けました。
10月26日に掲載予定。→28日になりました(10月25日連絡あり)
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藁積み・土塗り@名古屋

2004年10月19日 08時37分58秒 | ワークショップ
現在、名古屋工業大学の学生が中心となってプロジェクトを進めている「藁の棲」(仮称)のワークショップを予定しています。まだ正式には発表していませんが、ここではプレ募集します。
正式な日程等はこれから決めていきます。
予定としては11月の第2週着工で藁積みはそれから2週間以内に行います。
それから4日以内に土塗りを行います。
土塗りは3回ほどに分けて行うので多くの方に参加いただけると思います。

また、大工技術のある方、軽~4tトラックをお持ちの方などの協力も大歓迎です!

このページを見た方で詳しい情報のメールを希望の方、コメントを残しておいてください。
後日詳しい情報をメールいたします。
コメント (3)
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「藁の家」現場報告08

2004年10月19日 00時33分54秒 | 京都・美山町「藁の家」
土塗りワークショップの参加を呼びかけたら、本当にいろんな方に参加して頂きました。どんな方でも参加出来る家作りって今までありそうでなかったんですよね。それは専門知識が無いと、扱うには危険すぎる材料が多いからです。
例えばグラスウール断熱材。一般的に幅広くしかも当たり前に使用されていますが、実はものすごく危険って事に気がついてましたか?昔、僕が担当していた住宅の建設現場で断熱工事でグラスウールを敷き詰めていたのですが、その日の現場監理が終わり事務所に戻ったとき、体中がかゆいんです。(ちゃんと毎日風呂には入ってますよ・・・)それから2週間ほどそんな状態が続き、皮膚科の病院へ行ったら、原因はグラスウールの細かい繊維が皮膚にいっぱい刺さっていたそうです。かゆくてこすってさらに皮膚の奥へ・・・って感じでしょうか。ですからきっと肺の中にも入っているんでしょうね。怖い!知らず知らずにそういった材料に囲まれて生活していると思うと毎日がストレスの日々ですね!写真は土塗りのときに子供がお手伝いしてくれた証拠ですね。
この手形は土が乾燥するまで気がつきませんでした。子供も楽しんでお手伝いに参加してくれました。人が集まって楽しい空気が流れていくんです。平和です!
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