「藁の家」

「藁」による新たな建築の可能性や発展を通じて日本の住環境に対する意識を高めていきます!

読書の秋

2005年10月26日 22時52分30秒 | こんな本を読んでいます。
家族を「する」家―「幸せそうに見える家」と「幸せな家」

プレジデント社

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読書の秋、懐かしい本を引っ張り出して読み始めている。
この本を買ったのは3~4年前だったと思う。買ってすぐに読んだとき感じた事と、今読んでみて感じる事に変化があり、改めて気づかされる事もあった。
この本がきっかけで、家族の「絆」が多くの文明の利器・システムによって弱り始めている事にきずいた。父親、団欒、家、教育、仕事、ローン、・・・なんとも不思議な匂いを感じさせる言葉たち。
「家族」について考えさせられてしまいます。
僕を「藁の家」へ一歩近づけた一冊。

コメント
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