嬉嬉たる抱擁が何になる
お前の中に自分を見
それが似てて怖かった
陶酔の果てまで追って来た
消えちまった ひとみに
何が言えると言うのだ
壊れちまった ひとみを
せめて夕陽が照らそうと
魂の無い笑いが見詰めるなか
抱いてやるしかなかったのか
抱かれるしかなかったのか
あの日々は染まってた
そして 過ぎた
数多の回想 ともに消える
お前の中に自分を見
それが似てて怖かった
陶酔の果てまで追って来た
消えちまった ひとみに
何が言えると言うのだ
壊れちまった ひとみを
せめて夕陽が照らそうと
魂の無い笑いが見詰めるなか
抱いてやるしかなかったのか
抱かれるしかなかったのか
あの日々は染まってた
そして 過ぎた
数多の回想 ともに消える