パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

人類は、ウイルスと言う虎の尾を踏んだのか

2022-09-10 11:07:39 | パソコン相撲
人類の天敵は、原始時代は野獣だった。人は獲物にならないように、必死でした。
それが、道具を作り、火を利用したり、言葉を生み出したりして乗り越えて来た。
要は頭脳を武器にして、人類の広がり、そして発展へと辿り着いたのです。

病気との戦いの過程で、原因を探ろうとして顕微鏡を発明しました。
それによって、細菌、更に小さいウイルスを見つけ出し、対策を取って来ました。
こちらは、ウイルスの形、特徴、遺伝子解析などで、対抗して薬を作り出します。
あちらは、こちらの正体が分かるよしもありませんが、どう受け止めているのでしょうか。
様々な手で、仲間の広がりを抑えて、邪魔をして来ると受け止めているかも。
基本的に生物は、強く賢くて生存競争を乗り越えて、種の広がりを目指すでしょう。
人類がウイルス対策で必死ならば、ウイルスも人対策で必死なのでは。
あのコピーミスによると言われる変化は、本当は戦略かもしれません。
もしかして、次から次へと株を換えるのは、人類が誘発させているのではとも思う次第。

100年前のスペイン風邪のウイルスは、人類が戦争と言う移動で広めました。
そのウイルスは、人に乗ったのです。当時の医学では対抗策がありませんでした。
今思うと、対抗策がなかったが故に、2、3年で収まることになったとも思える。
当時のウイルスは人から離れ、また野生の自然の中に帰り、おとなしくなったのでは。
人類は大自然、そう野生の中に入り過ぎて、未知のウイルスを目覚めさせたのでは。
ウイルスは野生動物と共存を図り、弱毒性でいたところに、人類の手が。
開発と称する、未開の地へと侵入、ウイルスは敵として挑んで来ているのでは。

地球に意志があるとしたら、その地球を壊す一方の人類とは、何でしょうか。
欲のままに開発、戦争。地球そのものの寿命を短くしているのが人類だったら。
地球は、ウイルスと言う天敵を次々と送り込むかも、と思う。
長所は短所にもなりうると言うが、人類は頭によって栄え、頭によって・・・・

たとえ今回も収まっても、また未知のウイルスが、人類は・・・・
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迷惑メール対策

2022-09-10 09:06:41 | パソコン相撲

みなさん、迷惑メールとは詐欺メールです。
私の所には毎日、20~30件、怪しいのが来ます。
銀行、クレジットカード、年金、宅配会社、偽会社、偽知人などが。

これらは、リンクへと誘導させて、騙して金を取るのが目的です。
悪意に基づいているので、メールの文面に自然と表れます。
一見、本物に思える様に巧妙に仕組まれていても、どこかアラがある。
つまり、それらの偽メールは、どこか不自然なのです。
文面に違和感を感じたら、要注意。そもそも、善は自然、悪は不自然では。
偽メールを出す人へ、自然をなめてはいけません。
この世は自然で出来ているのですから。それに背いていれば、見え見えです。

見分け方
①まず、時間帯。
銀行やクレジット会社の、営業時間外メール。特に深夜から早朝にかけて。
これは海外の悪や、悪意のある人が、夜に仕組んだりしている。

②不自然な文面
怪しい日本語は、外国人の日本語変換の際、間違いに気付かないから。
誤字、脱字、誤変換、意味不明、論理がない、威圧的な文面に注意。

③字体
一般には見ない程の、濃い字体。
正規のメールは見やすい字体ですが、会社をたかった偽メールは独特に濃い。
特に、変に濃い字体の横長のメールに要注意です。

④クリップ付メール。
かなり要注意。本当に悪い事になりかねない。リンクしないでポイも。


それで対策ですが、備忘録を作ってはいかがでしょうか。
銀行、クレジット会社、年金、宅配会社、パソコンプロバイダーなどの管理。
扱ってない銀行やクレジット会社からたくさん来ます。
注文していないのに、物を送ったとか、送られて来たとか。
特に年金偽メールは、一見巧妙ぽいのですが、要確認してから。

前は、偽電話が来たものですが、今は偽メールの時代ですかね。
まるで、下手な鉄砲かず打てば当たるみたいで、やたら送って来るのです。
確率で言うと、残念ながら誰かが引っかかるのですね。
悪は本当を装い、不安をあおったりして、隙を突いて、要は金目当てです。
私もそう、みなさんもそう、大いに気を付けましょう。


追記
偽電話対策では、相手の社員、職員番号を聞いておきましょう。

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