新年の抱負

今年も、どうぞよろしくお願い致します。
これからも、私の真面目文から似非マジメ文、艶文、珍文、奇文、駄文までも。
さて、今年は節目の年なので、私自身の節目の歳でもあるので、抱負です。

これからは、一回でも多く笑う。一回でも多く気持ち良くなる。
もっと本を読み芸術にふれる。小説を書き応募。もっともっと旅に出る。

今までの人生で、貧しさ、醜さ、汚さは充分味わって来た。もう、いい。
土どころか泥の味までか、自身も泥まみれに。でも泥人形の良さもある。
見えて来るものもある。私は、人の心が見え過ぎて辛い人間になりたい。
誰かの苦しさに寄り添える人。声にならない声に、そっと耳を・・・・

光と影。影の濃過ぎる人は、本当は光が強くあたっているのかもしれない。
光とは何か。すでに手にしているのかも。さあ、もっと上を向こう。