侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

ジンドンキ!守り神。

2012-12-17 00:25:32 | Weblog
 
そして、雲中供養菩薩。

 


 神も仏もそんな時は頼みの綱だ。

 自分を毀すことなく、生きている限りは
 魂の健全を保って生きていくより他はないのだから、、

 自分で自分を守るためにあれやこれや智慧を絞る他はない。

 もう、そんなに、自分を責めたり反省したり、嫌な事をあえてするような
 事はすまいと思う。

 我慢する努力が美徳とおもった時期もあるけれど、そうじゃない気がする。

 残り少ない時間を自分自身の力で、何とか生きていく責任をとる事に専念するだけで
 精一杯だ。

 その他に何かを自らに課そうなんていうのは酷だ。

 と言うことにしておこう、今日のところは。

 都知事選も、国政も最悪の選挙結果だし、心が萎えすぎるから、

 とにかく、あまりにも、重すぎてはき出さずにはおれなかった。

 もう少し時間をかけて、もう一度みつめてみようとおもう。

 ワタシは彼らに恥じる生き方はしていないつもりだ。


 

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