そして、雲中供養菩薩。
神も仏もそんな時は頼みの綱だ。
自分を毀すことなく、生きている限りは
魂の健全を保って生きていくより他はないのだから、、
自分で自分を守るためにあれやこれや智慧を絞る他はない。
もう、そんなに、自分を責めたり反省したり、嫌な事をあえてするような
事はすまいと思う。
我慢する努力が美徳とおもった時期もあるけれど、そうじゃない気がする。
残り少ない時間を自分自身の力で、何とか生きていく責任をとる事に専念するだけで
精一杯だ。
その他に何かを自らに課そうなんていうのは酷だ。
と言うことにしておこう、今日のところは。
都知事選も、国政も最悪の選挙結果だし、心が萎えすぎるから、
とにかく、あまりにも、重すぎてはき出さずにはおれなかった。
もう少し時間をかけて、もう一度みつめてみようとおもう。
ワタシは彼らに恥じる生き方はしていないつもりだ。