侘寂菜花筵(わさびなかふぇ)

彼岸の岸辺がうっすらと見え隠れする昨今、そこへ渡る日を分りつつ今ここを、心をこめて、大切に生きて行きたい思いを綴ります。

新天地 新世界 新年 覚悟は あるかっ!

2025-01-10 07:51:11 | 余生を全生とするには
 煌々と輝く 桃色の朝の日光 を いただく至福の 日々 にも 生じる もの . . . 本文を読む

山のあなたの空 とおく さいわい 住むと 人のいふ

2024-11-22 00:31:31 | 余生を全生とするには
山の端がほの明るくなり やがて 静々と 光を 照らす おてんとうさま に 思わず 手を合わせたくなる、 息をのむほど美しい、 天空が描く 最高最善最愛の アート   新天地新世界の終の住処には  ほんとふの 幸が そこここに あります。 . . . 本文を読む

行く川の流れはたえずして、、、大海原へと

2023-05-07 19:08:10 | Weblog
新世界開闢「開」遊戯三昧のうたげ 「龍吟雲起」#4 祷 . . . 本文を読む

2023年立春 戒より始めよう 

2023-02-12 17:07:15 | 如何に生きるか
干支が一巡りし、 今また 流浪する 身を 振り返り、 過ぎし年月にいただいた普遍を凝視し、新たな扉を開くことに勤しむ . . . 本文を読む

令和三年弥生三月春 来し方行く末 

2021-03-06 18:03:11 | Weblog
いつでもどこでも今が一番しあわせと 言えたなら あれから10年を振り返る 日 日月礼讚 お日様から届く光 月の光 にいただく 魂の 食べ物に感謝しながら 今日は 祈りの日 318日目  日輪という名のついたウィルスがこの地上に降りてきた意味をずっと考え続けている。  世界同時に体験しているこの時代の試練と困難は未来へ向かう私たちにずっと問いかけ続けているものがあるように思う。   . . . 本文を読む

今が一番 シアワセ 

2020-08-11 10:22:06 | 如何に生きるか
古希プラスワン と なりました。 拈華微笑 蓮のお花の微笑みが 伝えて くれました 幸不幸は 自らの想念が 作り出すものと . . . 本文を読む

さよなら、ありがとう、

2019-12-04 00:21:59 | 人間のあり方
 それは満月さまがお出ましになるには今少し間のある昼下がり。 心を決めてむきあいました、今宵満月 サンサンと輝く満月さまのエネルギーをあびて、勇気と誇りと清浄のエーテルで満たされて下さいと祈り、いのり、いのりました。   そして 心の中で さよなら ありがとうと 言いました。 . . . 本文を読む

生まれたところへ帰る、還りたい、カエレナイ?!

2019-10-27 00:21:46 | 人間のあり方
 三年前 の春まだき とある山間の静かな古民家で 自分の呼吸に集中していると この世にわたしがやってくるときの情景が、見えた。 あたたかくやわらかいひかりのなかでみんなが祝福してくれている 行ってらっしゃいと おおきいひとも 小さい人も 微笑みを たたえて  みおくってくれた そうして わたしは こちらに やってきた らしい そんな 情景 だった。 . . . 本文を読む

 ハギビス台風のもたらしたもの 河川決壊 気候変動 地球温暖化 逃げ場なし 

2019-10-14 22:40:47 | 人間のあり方
  暮らしの中にビニール袋があらわれた頃、昭和二十年代、母は何度も何度も洗って干してくりかえしてつかっていた。今そんなことをするヒトはいない!盥が消え、洗濯機があらわれ、箒やハタキを放棄し、掃除機が出現し、囲炉裏も炭のコタツも、炭団も無くなり、エアコンが登場、夏はスイカや麦茶を冷やしていたそこここの井戸端は消滅、、、どんどん暮らしは便利になり、、使い捨てが美徳にされるような時期もあった。  便利さは加速し、百年も立たないうちに、自然環境はもう循環不可という明確なノーを突きつけてきた。台風19号はそのことを可視化したともいえる、、、 . . . 本文を読む

深まる秋、嵐の前の静けさ、甦りの御坊、魂の生まれ在所

2019-10-12 22:33:54 | 如何に生きるか
三月振りの甦りの御坊龍隠庵さまへ! 天空の園への階段をふみしめると ウキウキするこの階段をのぼりきるとそこに生まれ在所がまっているような心地になる、深く息を吸い込んで吐く、それだけのことなのに、からだの中に新鮮な赤血球が流れ出し、つま先から徐徐に甦って来る。  あれまぁ〜〜〜お久しぶりの和尚様は、作務衣姿で台風に備えてお庭の大切な植物たちをお家に運びいれておられ、いつ行ってもまめまめしくお働きであられ、だからこその、甦りの御坊なのだと 頭が下がります。  お蔵のほうにいざなっていただき、まづは喫茶去。 三ヶ月分のつもるお話しをさせていただき、ホントに在所に戻ってきたようなナツカシイ心地。 . . . 本文を読む