アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

ソーラーの光と影!!  本日の湯温、91度でした。

2012年08月25日 | リホーム

我が家は、25年前不要になった、太陽熱温水器自分で取付し使用していましたが、

タンクに穴が空き使用不能、また構造が簡単で原始的な太陽熱温水器を取り付けました。

http://www.solars.jp/suna_01.html

以前に、三洋電気でも販売した構造ですが、試に使用する事にしましたが、

やはりデジタル時代、常に湯温を確認出来ます、子供みたいに時々確認しています。

 昨日は91度で、驚きましたが、本日は最後をご覧ください。

私がソーラー発電に踏切れない理由は経済的理由ですか、下記の事柄も気になります。

マイホームのソーラー発電の光と影

耐用年数 太陽光発電システムの設備には、それぞれ耐用年数があります。

一般的には、以下の期間が耐用年数と言われています。

 ・太陽光パネル = 20~30年

 ・パワーコンディショナー = 10年

メーカー保証、メンテナンス■メーカー保証、メンテナンスメーカー保証は、多くの場合、以下のようになっています。

太陽光パネル = 10年保証

パワーコンディショナーなど周辺機器 = 1~2年保証

代表的なメーカーの保証内容はほぼ同じで、以下のようになっています。

システム構成機器に不具合が生じた場合

太陽電池モジュールの出力が保証値を下回った場合

設置工事が原因でシステムに不具合が生じた場合

以上から、太陽光発電システム設置後のメンテナンス費で一番かかるのは、

パワーコンディショナーの維持費となります。

10~15年サイクルで、補修費用なら3万円程度、

機器交換となると、数十万円します。

それに耐用年数の期間、取付時の規格及び全ての補修部品がメーカーが、

保有対応できるか、現在この分野は群雄割拠で、10年以上据付けた

メーカーが生き残れるか、現実としてこの数年で韓国メーカーの台頭が著しく

日本を代表するシャープでさえも液晶テレビの市場変化の対応に遅れ

巨額融資を受けてなを、自己資産を売却している事態です。

一番の問題は、規格が各社異なり汎用性の無いことです。

今後、内外メーカーが、自宅に取付、翌年にはそのメーカーが存在しない事態も

考慮する必要がおおいにあります。

取付けて数年して故障したら、メーカーは既に無く、10年以上のローンだけが

残り、それに家のローンが残る可能性があるのですから、

私は、自宅は築30余年で木造25年の耐久年数は過ぎていますので、

ソーラーパネルで黒字になる前に家が朽ち果てますし

私はモグラほりの可能性です。

最後に、夏高温度能力低下、温度係数は結晶シリコンにおいては通常-0.45%/℃前後であり、

これは70℃において基準温度(25℃)に対して約2割の出力低下になる計算になります。

 

最終的に本日は昨日の湯量が50リットル残っていたので、スタート朝の湯温が

35度だったので、91度になりました。