我が家は、25年前不要になった、太陽熱温水器自分で取付し使用していましたが、
タンクに穴が空き使用不能、また構造が簡単で原始的な太陽熱温水器を取り付けました。
http://www.solars.jp/suna_01.html
以前に、三洋電気でも販売した構造ですが、試に使用する事にしましたが、
やはりデジタル時代、常に湯温を確認出来ます、子供みたいに時々確認しています。
昨日は91度で、驚きましたが、本日は最後をご覧ください。
私がソーラー発電に踏切れない理由は経済的理由ですか、下記の事柄も気になります。
マイホームのソーラー発電の光と影
耐用年数 太陽光発電システムの設備には、それぞれ耐用年数があります。
一般的には、以下の期間が耐用年数と言われています。
・太陽光パネル = 20~30年
・パワーコンディショナー = 10年
メーカー保証、メンテナンス■メーカー保証、メンテナンスメーカー保証は、多くの場合、以下のようになっています。
太陽光パネル = 10年保証
パワーコンディショナーなど周辺機器 = 1~2年保証
代表的なメーカーの保証内容はほぼ同じで、以下のようになっています。
システム構成機器に不具合が生じた場合
太陽電池モジュールの出力が保証値を下回った場合
設置工事が原因でシステムに不具合が生じた場合
以上から、太陽光発電システム設置後のメンテナンス費で一番かかるのは、
パワーコンディショナーの維持費となります。
10~15年サイクルで、補修費用なら3万円程度、
機器交換となると、数十万円します。
それに耐用年数の期間、取付時の規格及び全ての補修部品がメーカーが、
保有対応できるか、現在この分野は群雄割拠で、10年以上据付けた
メーカーが生き残れるか、現実としてこの数年で韓国メーカーの台頭が著しく
日本を代表するシャープでさえも液晶テレビの市場変化の対応に遅れ
巨額融資を受けてなを、自己資産を売却している事態です。
一番の問題は、規格が各社異なり汎用性の無いことです。
今後、内外メーカーが、自宅に取付、翌年にはそのメーカーが存在しない事態も
考慮する必要がおおいにあります。
取付けて数年して故障したら、メーカーは既に無く、10年以上のローンだけが
残り、それに家のローンが残る可能性があるのですから、
私は、自宅は築30余年で木造25年の耐久年数は過ぎていますので、
ソーラーパネルで黒字になる前に家が朽ち果てますし
私はモグラほりの可能性です。
最後に、夏高温度能力低下、温度係数は結晶シリコンにおいては通常-0.45%/℃前後であり、
これは70℃において基準温度(25℃)に対して約2割の出力低下になる計算になります。
最終的に本日は昨日の湯量が50リットル残っていたので、スタート朝の湯温が
35度だったので、91度になりました。