アラ還のズボラ菜園日記  

何と無く自分を偉い人様に 思いていたが 子供なりかかな?

我が国は国際的には小学生

2012年08月28日 | 政治問題

中国で丹羽大使が乗った公用車に付けてあった日本の国旗が奪われたことは、

現在の両国の状況下では、前後に警護車両を付けることは国際的には常識で

外務省膨大な予算からすれば十お分可能であり、かつ不可欠ですし

外国の大使館などの職員の安全を保護する事は国際法上認めており

中国側が警備を黙認した可能性は十分あり得ます。

逆のケースであれば、中国側は対し大使召還、大使館一時閉鎖の声明を出すでしょう。

米国なら反撃的行動必需です。

また、我が国の大使公用車は、攻撃に対しては、防弾ガラスのみ取り付けてありますが

その他は、一般車とほとんど変わりませんその上、防弾ガラスの拳銃程度は効果は

有りますが、短機関銃{イスラエル製UZI}程度の女性用ブランドバッグ入る程度の大きさの銃でも

タイヤは勿論、車体、防弾ガラスも貫通してしまいます。

話は少し変わりますが、平成22年9月の中国船銃撃事件の時も、

海上保安庁の巡視艇は貫通しましたね。

尖閣諸島の所有者男性は島を誰もが訪れることができる、自然公園などとして活用することを希望しているという。
両者を仲介した自民党の山東昭子参院議員(69)が明らかにした。

登記簿などによると、男性は埼玉県在住で、昭和45年から不動産賃貸・管理などの会社を経営している。

山東議員によると、男性は平成22年9月の中国漁船衝突事件で、民主党政権の対応に不満や不安を覚えたという。
男性は「国を守るために所有し続けてきたが、個人で守っていくのは限界がある」とし、青年会議所の活動を通じて30年来の親交があった山東議員に今後の対応を相談した。

男性は山東議員の紹介で石原知事と面会。昨年9月から数回にわたり3人で会合を持ったという。
また、イラクでの外務省職員の殉職事件がある。帰ってきた車は車高が高いにも関わらず、斜め上から射撃され、銃弾は床を貫いていたといわれている。つまり高い位置から狙撃された。並行して走行してランクルよりも高い位置から射撃可能な車種は軍用装甲車両しかないと当時週刊誌が書いていた。飛行機で到着して下ろしたときにはシートがかけられて車の映像は一切表に出なかった。その週刊誌にはシートがかけられたまま飛行機から降ろされた車のスナップ写真が載っていた。真実はこうして闇に葬られた。米軍からは一切情報が洩れてこなかった、見事な情報統制だったといえるだろう。
 このような隠蔽はなんらかの事情を隠すために行われる。