新年には、忠治の話も相応しくないと思いますので、
生活に不可欠な、貯蓄、年金について
あくまでも、参考ですが、
平均貯蓄額
シングル ファミリー
平均値:1,059万円 (122万円)中央値:400万円平均値:1,539万円 (509万円)
中央値:860万円
20代の平均値:342万円 (32万円)中央値:129万円平均値:365万円 (433万円)
中央値:200万円
30代 平均値:732万円 (203万円)中央値:350万円平均値:600万円 (798万円)
中央値:405万円
40代 平均値:1,153万円 (176万円)中央値:600万円平均値:962万円 (946万円)
中央値:640万円
50代 平均値:1,870万円 (245万円)中央値:930万円平均値:1,524万円 (656万円)
中央値:900万円
60代 平均値:1,981万円 (56万円)中央値:1,206万円平均値:2,175万円 (254万円)
( )内は、概算年間収入
老後の生活費として必要と考えられているのが、月23~5万円といわれています。
悠々ライフを実現するには、月約38万円(年2回夫婦で旅行等)といわれています。
不足する分をどうするのか?研究してください。様々な選択肢があります。
財形に加入する。個人型401Kを検討する。金融商品でお金を増やす。
老後は、生活費の安い田舎で暮らす。海外で暮らす。
資格を取って、定年後も働くという選択肢もあります。
(個人的にはFPはお勧めです)海外シニアボランテイアとして、
海外で夫婦で暮らす等人生これからが面白いと思います。
楽しいサードエイジを考えましょう。
(聖路加病院 日野原院長)の記事より引用
年金支給額
サラリーマンの公的年金制度の概要
加入者 数(万人)・年金受給 権者数(万人)・平均年金 月額(万円)
厚生年金 3214 1015 17.4
国家公務員共済 110 61 22.8
地方公務員共済 318 147 23.6
私立学校教職員共済 43 8 22.0
妻(65歳支給)の国民年金を(老齢基礎年金・約7万円)プラスし
退職金と企業年金(一時金換算)の合計額のめやす(大学卒の退職者の場合)
(単位:万円) 勤続年数 企業規模
30~99人100~299人 300~999人 1000人以上
25~29年 658 1,350 1,374 2,257
30~34年 1,750 1,442 1,852 2,389
35年以上 1,687 2,094 2,238 2,572
<厚生労働省「就労条件総合調査」/平成20年>
特別支給(61歳~64歳) 本来支給(65歳~)
定額部分- 老齢基礎年金
厚生年金相当部分195.66円 195.66円
職域年金相当部分 39.13円 39.13円
経過的加算 294.88円
合計 約280万円 (月額:23万円)、約633万円(月額:53万円)
以上をご覧いただきご自分と比較してみては、
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