65歳代の記念に今までやったことのないルートに挑戦してみようということで、3月の至仏山に登ってきました。至仏山の春スキーは何回も行ってますが、それは道路が除雪されて鳩待峠まで車が入れる4月下旬。今回は戸倉ゲートから除雪されていない7kmの道路を津名木橋までシール歩行し、そこから至仏山に登り、そしてワル沢を滑降してきました。下山まで計12時間の完全燃焼山スキー、65歳の体には悪いことが分かりました(笑) with いつものNobさん。
4:40にヘッデンを点けて戸倉ゲートをスタートし、除雪されていないまだまだたっぷり雪のある道路を津名木橋まで2時間半のシール歩行。そこから尾根に取り付き、至仏山に到着したのは12:00。遠い遠い7時間の修行でした。いやはやホンマ疲れました。ひゃっほ~を期待したワル沢はウインドパックされた滑りづらい雪でちょっと不完全燃焼。7時間かけて登ったのに、お楽しみタイムの滑りはたったの20分。そこら鳩待峠を経由してスタート地点のゲートへ。距離26.6km、標高差1633mの完全燃焼登山でした。もう二度と行きません(苦笑) <2022_0312>
◆暗闇の中、ヘッデンライトで反射する「尾瀬国立公園」の標識
◆7キロの道はまだこんな状態。ガードレールも雪で覆われその脇は崖という箇所もあり、こっちの方が山よりハラハラドキドキでした。
◆車なら10分の距離を2時間半かけて、やっと鳩待峠分岐点に到着。
◆ここからは道路ではなく尾根をハイクアップ。
◆燧ケ岳が見えて元気をもらいました。
◆至仏山ロックオン。
◆最初ガスがかかっていましたが青空が・・・このブルーにも元気をもらいました。
◆小至仏山を目指すNobさん。小至仏山は山頂を通らずトラバース。
◆まだまだ遠い至仏山。
◆山頂まであとわずか。最後の踏ん張り。
◆ピクった証拠写真。私。
◆同じくNobさん。
◆お楽しみタイム。ワル沢を大滑降。2人貸し切りです。
◆同じくNobさん。
◆鳩待峠はまだ雪の中。
◆お土産は「谷川岳」純米大吟醸。
12時間の完全燃焼登山は体に悪いので、もうやりません(^^;
4:40にヘッデンを点けて戸倉ゲートをスタートし、除雪されていないまだまだたっぷり雪のある道路を津名木橋まで2時間半のシール歩行。そこから尾根に取り付き、至仏山に到着したのは12:00。遠い遠い7時間の修行でした。いやはやホンマ疲れました。ひゃっほ~を期待したワル沢はウインドパックされた滑りづらい雪でちょっと不完全燃焼。7時間かけて登ったのに、お楽しみタイムの滑りはたったの20分。そこら鳩待峠を経由してスタート地点のゲートへ。距離26.6km、標高差1633mの完全燃焼登山でした。もう二度と行きません(苦笑) <2022_0312>
◆暗闇の中、ヘッデンライトで反射する「尾瀬国立公園」の標識
◆7キロの道はまだこんな状態。ガードレールも雪で覆われその脇は崖という箇所もあり、こっちの方が山よりハラハラドキドキでした。
◆車なら10分の距離を2時間半かけて、やっと鳩待峠分岐点に到着。
◆ここからは道路ではなく尾根をハイクアップ。
◆燧ケ岳が見えて元気をもらいました。
◆至仏山ロックオン。
◆最初ガスがかかっていましたが青空が・・・このブルーにも元気をもらいました。
◆小至仏山を目指すNobさん。小至仏山は山頂を通らずトラバース。
◆まだまだ遠い至仏山。
◆山頂まであとわずか。最後の踏ん張り。
◆ピクった証拠写真。私。
◆同じくNobさん。
◆お楽しみタイム。ワル沢を大滑降。2人貸し切りです。
◆同じくNobさん。
◆鳩待峠はまだ雪の中。
◆お土産は「谷川岳」純米大吟醸。
12時間の完全燃焼登山は体に悪いので、もうやりません(^^;
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