わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

日本振興銀行の破綻

2010-09-13 02:15:51 | 日記
日本振興銀行が破綻して、初めてペイオフが発動となります。

1000万円までの預金とその利息は保護されるけれど、それ以上の預金をしていた人が3423人いるそうです。

お気の毒としか言いようがありませんが…

定年退職後、年金支給(65歳)までに最低必要なお金は、夫婦2人で2500万円と言われているそうです。

我が家は共働きですが、お互いどのぐらい貯金を持っているのか知りません。
毎月の生活費も大雑把。
固定資産税、米、電話代、電気代、コーヒー豆代、一緒に行った時の買い物代は夫持ち。
ガス代、水道代、日々の食費は私。
でも、それぞれどのぐらい負担しているか、私は家計簿をつけていないからまったくわかりません。
時々、どっちの負担が多いか口げんかをすることもありますが、お互いB型だから(?)あんまり頓着していません。
でも、多分夫の方が貯金は多いと思います。

50歳になった時に、年間100万円貯めて定年時に1000万円の預金をする計画を立てたのですが、計画倒れになっています。

年間100本の観劇。
1本が7000円と仮定すると年間70万円。
交通費が1000円とすると10万円。
ランチ代が1000円とすると10万円。
合計90万円

多分、観劇やめると簡単に貯められそうですね。

でもね、一生懸命働いて…
少しは、自分にご褒美もあげないと…
何のために働いているのかわかんなくなっちゃうと思うんです。

来年は管理職になるから、そうそう休めないと思うので、観劇回数もだいぶ減るんじゃないかと思ってます。

残り7年間で、1000万円貯めることができるでしょうか



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叔母との旅

2010-09-13 01:29:29 | 観劇

叔母との旅
8月29日 青山円形劇場

原作:グレアム・グリーン
劇化:ジャイルズ・ハヴァガル
翻訳:小田島恒志
演出:松村武
ステージング:小野寺修二
出演:段田安則、浅野和之、高橋克実、鈴木浩介

母の葬儀で叔母と久しぶりに会ったヘンリー。
銀行を退職し、庭いじりが唯一の趣味であるヘンリーは、奔放な叔母に頼まれて一緒に旅に出る。
叔母には若い恋人がいて、何をしているのかわからないけれど、十分なお金も持っている。
最初は、いやいやながらついていったヘンリーであったが、だんだんと旅が楽しくなる。
叔母の若い頃の話しを聞くうちに、ひとつの真実が明らかになる。
「かあさん…」と呼びかけるヘンリー。

4人の役者が、主役のヘンリーを交互に演じる。
また、他の登場人物20人以上も、4人で演じる。

主役の役者が入れ替わるのって、どんな感じだろう?と思っていましたが…

観てみると、特別違和感はありませんでした。

ほとんど何もない円形の舞台の上で、演者が変わることにより、時間の流れとか場所の変化が表されていたように感じました。

また、舞台上の移動がとてもスタイリッシュでした。

4人の実力が余すことなく発揮されていた舞台でした。

浅野和之の演じた少女と段田安則の叔母と高橋克実の叔母の恋人が最高でした




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