
猫なんかよんでもこない。
全編解説付き特別上映
2016年2月20日 TOHOシネマズ新宿
原作:杉作
脚本:山本透、林民夫
監督:山本透
出演:風間俊介、つるの剛士、松岡茉優、内田淳子、矢柴俊博、市川実和子
上映中、山本監督と風間俊介と作者の杉作がフリートーク。
撮影中の秘話などを、語ってくれました。
風間俊介は、牛乳が苦手なので、牛乳を飲むシーンの中身は、ヨーグルトドリンクだったそう…
かわいい猫ちゃんたちの自然な演技を撮るのはなかなか大変だったそう…
なんて、映画を見ながら、裏話が聞けてよかった。
まるで、お茶の間でビデオを見ながらしゃべってるみたい。
映画に集中できなかった人は、もう1度見てね…なんてしっかりリピートを促してました。
杉作の自伝の漫画を映画化。
怪我でボクサーをあきらめた男が、兄の飼っていた猫をひきとり、猫とともに成長していく。
雌猫は避妊手術をしたけど、雄猫は去勢せず。
野良猫と闘って怪我から猫エイズで亡くなってしまう。
漫画家をめざし、何度もボツを喰らいながら、猫を主人公にした漫画で、認められる。
エキセントリックな役が多い風間俊介が、なんだかすごく自然でよかった。
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