ブラッケン・ムーア~荒地の亡霊~
2019年8月21日 シアタークリエ 3列4番
作:アレン・ケイ・キャンベル
翻訳:広田敦郎
演出:上村聡史
出演:岡田将生、木村多江、峯村リエ、相島一之、立川三貴、前田亜季、益岡徹
子供を亡くした親の悲しみは、底知れないもの。
だからと言ってそれにとらわれていたら前に進めない。
10年前に息子を亡くした夫婦の元に、息子の親友とその両親が訪ねてくる。
成長した彼を目の前にして、母は、亡き息子への思いを話す。
息子の部屋に泊まった彼は、息子の霊が憑依し何かを伝えようとしていると語る。
息子の亡くなった現場に行った皆は、事故当時の真実を知る。
しかしそれらは、彼が息子の日記を読んで、演じていたものだった。
亡くなった息子が望んでいたものは…
彼と憑依した息子を演じた岡田将生は、素晴らしかったです。
テレビや映画では味わえない、生の岡田将生は、とってもきれいでした。
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