久しぶりに三毳山を散策した。
炎天下でも「青葉茂れる・・・」で
木陰が多く気持ちよく歩けるのです。
真夏でも三毳山は多くの花が楽しめます。
小さな画像ですが
山麓の半日陰にはヤブミョウガが群生しています。
繁殖力が凄いんですよ。
この白い花、地味ですが良く見ると中々魅力的。
ヤマユリ 大きな花を付けるものですから
殆ど地面スレスレまで頭を下げています。
炎天下でも「青葉茂れる・・・」で
木陰が多く気持ちよく歩けるのです。
真夏でも三毳山は多くの花が楽しめます。
小さな画像ですが
山麓の半日陰にはヤブミョウガが群生しています。
繁殖力が凄いんですよ。
この白い花、地味ですが良く見ると中々魅力的。
ヤマユリ 大きな花を付けるものですから
殆ど地面スレスレまで頭を下げています。
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
三毳山でキツネノカミソリが
咲き始めました。
早春カタクリの花が咲く頃キツネノカミソリの
葉が生い茂ります。
初夏になると一旦葉を落とします。
そして開花。
三毳山では彼方此方に群生が見られます。
雌雄同花、花弁は橙色で6枚。
狭長の葉が剃刀に似ている事からこの名が付いたらしいですね。
三毳山でキツネノカミソリが
咲き始めました。
早春カタクリの花が咲く頃キツネノカミソリの
葉が生い茂ります。
初夏になると一旦葉を落とします。
そして開花。
三毳山では彼方此方に群生が見られます。
雌雄同花、花弁は橙色で6枚。
狭長の葉が剃刀に似ている事からこの名が付いたらしいですね。
我が家で育て始めたほおずきが
真っ赤に完熟。
実はこの「ほおずき」、お盆の飾り物なのですが
どうでしょう?
持ち堪えてくれるかな?
8月13日の「迎え火」にきゅうりやなすで馬や牛(精霊馬)を作り
ほおずきや花でお飾りを作ります。
日本の伝統行事、子や孫達に伝えようかと・・・
それにしても「ほおずき」君、お盆までガンバレ
真っ赤に完熟。
実はこの「ほおずき」、お盆の飾り物なのですが
どうでしょう?
持ち堪えてくれるかな?
8月13日の「迎え火」にきゅうりやなすで馬や牛(精霊馬)を作り
ほおずきや花でお飾りを作ります。
日本の伝統行事、子や孫達に伝えようかと・・・
それにしても「ほおずき」君、お盆までガンバレ
ガガイモ(ガガイモ科)
渡良瀬遊水地ではヨシの遊歩道を歩いていると
このガガイモが至る所で見られます。
ヨシの枝などにチャカリと絡みついて
お日様の恩恵を受けているんですよ。
花は小さくて美しくないので目立たないのですが
可愛そうだからアップで撮ってやりました。
淡紫色~白色 花冠は5深裂で見事な星型
内側は毛が密生・おしべと雌しべがくっ付いているようですね。
誰もあまり振り向かない様なガガイモですが
若芽は食べられるそうですよ。
熱湯で茹でてね。
葉などは薬用で使うそうですが試して見るのも良いかも・・・
渡良瀬遊水地ではヨシの遊歩道を歩いていると
このガガイモが至る所で見られます。
ヨシの枝などにチャカリと絡みついて
お日様の恩恵を受けているんですよ。
花は小さくて美しくないので目立たないのですが
可愛そうだからアップで撮ってやりました。
淡紫色~白色 花冠は5深裂で見事な星型
内側は毛が密生・おしべと雌しべがくっ付いているようですね。
誰もあまり振り向かない様なガガイモですが
若芽は食べられるそうですよ。
熱湯で茹でてね。
葉などは薬用で使うそうですが試して見るのも良いかも・・・
池内水路と言っても谷中橋の
上と下では景観が随分違います。
画像の橋は廃橋となっていて渡る事は出来ません。
念のため。
天気の良い時は青空が川面に映りまことに綺麗。
突然足元の水辺に小鳥がダイビング。
アッ! 「カワセミ」
シャッターは間に合わず残念
しかし何ですね~・・・
鳥の撮影とは難しい物なんですね
上と下では景観が随分違います。
画像の橋は廃橋となっていて渡る事は出来ません。
念のため。
天気の良い時は青空が川面に映りまことに綺麗。
突然足元の水辺に小鳥がダイビング。
アッ! 「カワセミ」
シャッターは間に合わず残念
しかし何ですね~・・・
鳥の撮影とは難しい物なんですね
7月の山歩会
7月12日(日)
場所 観音沼森林公園(福島県下郷町)
予定では福島の小野岳でしたが「熊出没」との事で
急遽変更になりました。
遊歩道 保全林の散策コースや全9コース
総延長 3.2km (どの位歩いたかは不明)
参加人員 14名
観音沼は観音山(1628m)の麓にあり、山間の静かなハイキングコースです。
神秘的なムードを味わいながら自然と触れ合ってきました。
花の多い素晴しい保全林です。
小さな画像は観音沼です。
地図は下郷町のパンフレットからお借りしました。
観音沼
観音沼
ジュンサイの花 観音沼一面にジュンサイが・・・花は初めて見ました
ギンリョウソウ
ヤブレガサの花
シモツケ シモツケソウと良く似ていますが
(木であること、花が半球状、葉が披針形)
シモツケかと思います。
シモツケ 至る所で見事に満開
綺麗な保全林です
ウツボグサ
イチヤクソウ 至る所に咲いています
ミズナラの木でしょうか? 清々しい
水明の畔
日暮滝(神秘的な美しい滝です。観音沼から数キロ移動)
花が沢山あるハイキングは楽しいですね。
紹介出来ない花が沢山ありました。
7月12日(日)
場所 観音沼森林公園(福島県下郷町)
予定では福島の小野岳でしたが「熊出没」との事で
急遽変更になりました。
遊歩道 保全林の散策コースや全9コース
総延長 3.2km (どの位歩いたかは不明)
参加人員 14名
観音沼は観音山(1628m)の麓にあり、山間の静かなハイキングコースです。
神秘的なムードを味わいながら自然と触れ合ってきました。
花の多い素晴しい保全林です。
小さな画像は観音沼です。
地図は下郷町のパンフレットからお借りしました。
観音沼
観音沼
ジュンサイの花 観音沼一面にジュンサイが・・・花は初めて見ました
ギンリョウソウ
ヤブレガサの花
シモツケ シモツケソウと良く似ていますが
(木であること、花が半球状、葉が披針形)
シモツケかと思います。
シモツケ 至る所で見事に満開
綺麗な保全林です
ウツボグサ
イチヤクソウ 至る所に咲いています
ミズナラの木でしょうか? 清々しい
水明の畔
日暮滝(神秘的な美しい滝です。観音沼から数キロ移動)
花が沢山あるハイキングは楽しいですね。
紹介出来ない花が沢山ありました。
7月9日
鎌倉・鶴岡八幡宮へ
三の鳥居をくぐると太鼓橋がある。
進行方向左側が平家池、右側が源氏池
西の池・(平家池) 四島を造り四は死なりと平家滅亡を祈ったそうだ。
東の池・(源氏池) 三島を配し三は産なりと祝った。
平家池には白いハスの花、源氏池には赤の混じったハスの花。
待てよ? 平家は赤旗、源氏は白旗のはず。
宮司さんに教えてもらいました。
池を造った時は平氏池には赤いハスだけ、
源氏池には白いハスの花だけ植えたそうです。
しかし、長い年月を経てゴチャゴチャになってしまいまして・・・
源氏池
源氏池
旗上弁天社の白鳩
鶴岡八幡宮 1180年 源頼朝公が創立、居館を定めた。
大銀杏の幹 一千年以上も経つと鍾乳洞の様な幹になるのね
白幡神社
鎌倉・鶴岡八幡宮へ
三の鳥居をくぐると太鼓橋がある。
進行方向左側が平家池、右側が源氏池
西の池・(平家池) 四島を造り四は死なりと平家滅亡を祈ったそうだ。
東の池・(源氏池) 三島を配し三は産なりと祝った。
平家池には白いハスの花、源氏池には赤の混じったハスの花。
待てよ? 平家は赤旗、源氏は白旗のはず。
宮司さんに教えてもらいました。
池を造った時は平氏池には赤いハスだけ、
源氏池には白いハスの花だけ植えたそうです。
しかし、長い年月を経てゴチャゴチャになってしまいまして・・・
源氏池
源氏池
旗上弁天社の白鳩
鶴岡八幡宮 1180年 源頼朝公が創立、居館を定めた。
大銀杏の幹 一千年以上も経つと鍾乳洞の様な幹になるのね
白幡神社
梅雨時だからでしょうね。
渡良瀬遊水地にも良く雨が降ります。
川の水は勿論土色、かなり濁るんですよ。
新赤麻橋は渡良瀬遊水地のほぼ中央に位置しています。
小さい画像は下流方面、この景観が大好きです。
この橋からの上流方面
渡良瀬遊水地にも良く雨が降ります。
川の水は勿論土色、かなり濁るんですよ。
新赤麻橋は渡良瀬遊水地のほぼ中央に位置しています。
小さい画像は下流方面、この景観が大好きです。
この橋からの上流方面
一年近くも抱えていたんです。
ヤット完成。
この本何かって?
小説を点字で置換えたものなんですよ。
グータラ生活のボロ靴ですが
何かひとつ位お役に立ちたいですからね。
しかし中々思い通りに行かなくて・・・
老いには勝てないのかしら
ヤット完成。
この本何かって?
小説を点字で置換えたものなんですよ。
グータラ生活のボロ靴ですが
何かひとつ位お役に立ちたいですからね。
しかし中々思い通りに行かなくて・・・
老いには勝てないのかしら