友と二人で栃木県芸術祭美術展へ行く事に相成りました。
「山歩会」のお仲間 (F先生)が出展しています。
作品名は「春風」
彩をグッと押え一つひとつの花びらが透明感を主張しています。
さすがF先生、お見事でございました。

日本画・書道・写真・・・それぞれの作品をユックリと
拝見致しました。
せっかく宇都宮市まで

ぶらりと歩きましょうと言う事で

釜川の水辺の空間を楽しむ事に・・・

都会の中心地ですがこの様な憩いの滝がありました。




騒音から逃れられるひと時の空間ですね。



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「清明台」 この部分の土塁はほかの部分より高く
天守閣の役割を果たしていたのではないかと言われています。

「清明台」 戦の為の様々な工夫がしてありました。
長く続く塀は見事ですね。
残念ながら本丸は復元されていませんでしたが
有名な「釣天井伝説」の舞台となった所です。
関東七名城の一つです。

「富士見櫓」 富士山の姿が良く望めたそうです。

宇都宮の中心市街地にあります。
土塁・堀・櫓・土塀が復元

堀が廻らされています。

スイスイと気持ち良さそうです。
