ボロ靴は見た

デジカメを持っての散歩やお出かけ。
良い写真が撮れますかどうか・・・
よろしくお願い致します。

田園のサギ・板倉

2011-08-30 17:03:47 | 野鳥

十日程前の板倉田園はサギが数え切れないほど居たのに・・・

アマサギの姿はまるで見当たりません。

その他数種類いたサギも何処かへ行ってしまったようです。

2,3度出掛けたのですが以前の賑わいが嘘のようでした。

何時でも見られると思っていたのですが・・・

やはり鳥との出会いは一期一会なのでしょうか。

サギも数種類いると聞いていますが、写真のサギの名前を教えて頂けませんか?

★ oka_k さんから、写真のサギの名前を教えて頂きました。

  ↓ 冬羽のチュウサギ  (有難う御座いました)

   ← クリックすると拡大されます

 


ミズアオイが咲きました・渡良瀬湿地園

2011-08-29 16:00:59 | 渡良瀬遊水地

色鮮やかなミズアオイが咲き始めました。

渡良瀬遊水地の中では最近見かけませんが

湿地園で大切に育てています。

昨年より株数が少ないようです。

消長が激しいそうですから守っていくのも大変な事でしょうね。

この場所、蚊が沢山います。

   ← 写真をクリックすると拡大されます

 ← フジバカマの枝にいました。コガネムシ科のコアオハナムグリ?でしょうか。

                  産卵でしょうね。 卵の中に黒いものが見えます。


湯西川癒しの一日・山歩会

2011-08-24 18:29:12 | いっぽ にほ 山歩会

8月21日(日) 時々

8月の山歩会は猛暑で身体の疲れもあるだろう・・・

会長さん達の計らいで、予定を変更して湯西川温泉でユッタリ一日を過ごす事になりました。

参加者  (会員19名中17名 参加 )   バスにて 

先ずは湯西川 「道の駅」で 足湯を楽しむ人、水陸両用バスにて楽しむ人。

次は湯西川温泉のウオーキング。

小雨の森林浴を堪能しましょう。

  ↑ 橋の袂に「会津屋」  「とうふ」 を食べさせてくれる店があります。(画面左)

    早速ですが 「冷やっこ」 を頂きました。 かなり美味しかったです。

  ← 川に沿って歩きまして   (小さい画像はクリックすると拡大されます)

 

平家の里を見学・・・(平家落人達の山村生活が再現されています)

    

 

天楽堂つり橋 ↓   身体いっぱいの森林浴、夏の疲れも吹飛ぶようです。

              緑の中の花は鮮やかでした。フシグロセンノウ・アザミ

    

  ← ユッタリした癒しのウオーキング・・・たまには良いものですね。

ウオーキングの後は開店して間もない「湯西川水の郷」で

温泉を楽しみ、遅い昼食を頂き、ホンのチョットですがアルコールを食し・・・

ご機嫌ヨロシク、8月の山歩会は終了しました。

疲れの溜まった身体もスッカリ癒された感じがします。

 

 

 

 


板倉・田園のシラサギ

2011-08-20 17:32:38 | 野鳥

板倉の田園にはシラサギが沢山いるのですね。

野鳥の大先輩から「アマサギがいますよ。」と教えて頂きました。

イマシタ、いました。 多数のシラサギが・・・

恥ずかしながら今の今までアマサギとシラサギは全く別物と

思っていたんですよ。

「シラサギ」という名前の鳥は居ないそうですね。

 数え切れないほどのシラサギ (写真をクリックすると拡大されます)

シラサギには数種類居るそうですがマダ区別が出来ないんです。

近ずくと離れてしまう。

この様な大きな鳥なのに上手く撮れないものですね。

近い内に再挑戦したいと思っています。

 

 

 

 

 


食虫植物・とちぎ花センター  No.4

2011-08-17 08:47:44 | 三毳山

とちぎ花センター  観賞大温室

三毳山麓にある観賞大温室

1棟建てとしては国内最大級。珍しい熱帯の花や砂漠の

植物が楽しめます。 ↓

企画展示室(年7回) 現在は「世界の食虫植物展」が行われています。 ↓

 

   サラセニア(ヘイシソウ)

 ← サラセニア・アデスガタ クリックすると拡大されます

サラセニアはまさに地獄のブラックホールとか・・・

蜜につられて虫がやってきます。中に滑り落ちた虫は逆毛によって上に登れません。
消化液で虫をとかしてしまうのです。

 

 サラセニア・アデスガタ  黄金葉

 ← モウセンゴケ (ベタベタ触手の罠)

補虫のしくみ  虫が腺毛の上に止まると、虫を巻き込むようにして
        つかまえて、葉っぱごと巻き込んで食べてしまいます。

 

ミミカキグサ  (見えざる罠)  

小さな可憐な花とコケの様な葉、 根っこから虫を食べます。
捕食袋が地中にあって虫が触ると吸い込んでしまうそうです。
チョット卑怯なやり方かな・・・可憐な花には御用心。

花後のガクの形が耳掻きに似ているところからの命名だそうです。
耳掻きに見えますか?

 

ダイエリアナ (最大級のウツボカズラ)

係りの方が中を覗いてみたらと声をかけて下さって・・・
チョット失礼しました。
捕虫袋の中には消化液がタップリと・・・下の方には消化中の獲物が
かすかに残っています。
食虫植物とは・・・恐ろしいものですね。

 

   展示中のウツボカズラの種類

ミクサタヤマモト    チェルソーレッド   ビルド・ルアン   オオカゴウ
アイカエ ヒラマサ   ラフレシアナ     クァッシコルト


食虫植物・栃木花センター  No.3

2011-08-15 17:04:33 | 三毳山

ムシトリスミレ

(魅惑の殺し屋)

虫が葉っぱの上に止まると、有柄線でベタベタの粘液で虫が逃げられなくなる。

葉の両方の縁が虫を巻き込んでしまう。 花は綺麗なんですよ。

  ← クリックすると拡大されます。

 

イビセラ ルテア

(悪魔の爪)

南米原産 ・・・ 葉っぱはベタベタした粘液で虫を捕まえる食虫植物です。

果実の先端に2本の鋭いトゲがあり、足等に食い込むと歩けなる。

「悪魔の爪」 「デビルプラント」 等の名前の由来に成ったのでしょうね。

 ← 果実の先端に2本の鋭いトゲがあり、足に食い込むと

                           歩けなくなる。 可也のベタベタ粘液ですね。

 


世界の食虫植物展・とちぎ花センター No.1

2011-08-11 17:43:57 | 三毳山

三毳山麓にある 「とちぎ花センタ-」

 世界の温帯から熱帯に生息する、不思議な生態を持つ食虫植物が展示してある。

入館料(8月は300円と安い)

三毳山で鳥も見つからないし・・・入って見ようかな~

 

食虫植物 

  早い話が「虫を食べる植物だ」

  様々な方法で虫を捕らえ、消化吸収し、栄養分とする。

  別に虫を取らなくても枯れる事はないそうな・・・

  チョット恐ろしそうな植物の顔を見たくなりましてね。


ウツボカズラ (恐怖の溶解液)

 先ずはウツボカズラの紹介から

 (小さい写真をクリックすると拡大されます。)

 虫の大好きな匂いに誘われてやって来た虫は、えりに乗っかりすべって

 捕虫袋へ・・・もう逃げられません。

 消化液で溶かされ食べられてしまいます。

 「甘い誘いにはご用心}ですね。

 

 

ダイエリアナ   捕虫袋は高さ20~35cm   交雑種の中では最大級の大きさ

  捕虫袋の高さは20~35cm

   交雑種の中では最大級だそうです


点字体験学習・T市のサマースクール

2011-08-06 17:57:41 | その他

 

夏休みサマースクール・・・小学4~6年生

毎年T市では・・・サマースクールが行われます。(例年では高専以上)

今年は小学生 4~6年生の体験学習が行われました。

車椅子・手話・盲導犬・四日目の最終日は点字です。

点字体験が初めての小学生、すでに体験の経験がある小学生、様々です。

一生懸命に点字に取り組む姿を簡単に紹介させて頂きます。

 

       手打ちの小説本、絵本等を展示しました。

 

        パソコンでの入力画面です。

 

     先ずは入門編

 

     いよいよ体験学習の始まりです。

 

     緊張の瞬間です。

 

     私達のグループがキメ細やかに指導させて頂きました。

 

     休み時間・・・手作り絵本の点字の感触を確かめていますね。

 

     一台のパソコンに何本もの手が伸びています。 とても興味があったようですね。

 

    後半の授業です。伸び盛りの小学生! 点字を打つ手も軽やかに成って来たようです。

 

締めくくりは自分の名刺を作りました。笑みがこぼれた姿を見て私はとても嬉しくなりました。

 

暑い夏休み。

サマースクールに参加して下さり有難う御座いました。

大人になった時、ボランティア精神を少しでも思い出して下される事を願っています。

 


鮮赤色の巨大輪アメリカフヨウ・三毳山麓

2011-08-03 11:22:00 | 三毳山

三毳山麓の巨大輪・アメリカフヨウ

花径30cm、見事な大輪ですが一日で萎んでしまいます。

色と大きさにこだわって育成した品種だそうです。

青いバラ 「清龍」 等を作出した

育種家 小林森治 作 (栃木県佐野市)  「日の出」

 ← 花の好きな方、是非実物をご覧下さい

 

三毳山麓のハス