４月２６日 渡良瀬遊水地のウワミズザクラが咲き始めました。
満開に近いのは２本だけ、あとはマダマダ蕾ですから暫くの間は楽しめそうですよ。
ウワミズザクラは 「バラ科・サクラ属」 かすかに甘い匂いがします。
穂の長さは6～8cm 総状花序 白色 花は5弁 ↓ 蕾は塩漬けにして食せるそうです 
← 落葉高木 この木は満開です
花は上だけではありません。下にも綺麗な花が沢山ありますよ。 
ご近所のOさん宅は花盛り
丹精込めた美しい花を撮らせて頂きました
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oさん宅に隣接するダイコンの花の群生
ニリンソウやイカリソウ ミスミソウもまだまだ綺麗に咲いていました。
ヒトリシズカも魅力的ですね。
ありがとうございました。 
渡良瀬遊水地（第三調節地）
土手一面が菜の花で埋まっています。
写真は４月中旬ですが見物人は殆どいないんです。
菜の花をバックに鳥さんの写真でも・・・と思ったのですがね。
失礼ながら鳥さんのお尻だけが成果・・・
まっ、いいか。
お花見も出来たし
ぼけ封じ・・・年を重ねると多少は興味があります。
ボケた方が本人は幸せですよね。
でもヤハリ健全な考え方をすれば子供達に迷惑をかけたくない・・・
そこで登場するのが「ぼけ封じ」
行って来ました、友人達と・・・
派手な門前と 見事なシダレ桜
この寺は大木のボケの花がトテモ多い ボケの花 「放春花」 と 書くそうだ
なるほどと、分った様なそうでない様な・・・曖昧に頷いてしまうから面白い
「逆さ枝垂桜」という大木もある。 本来なら枝が枝垂れるのであるが上に大きく伸びている。
何故か カタクリの花と ミツマタの花（オレンジ）
枝垂れ桜とボケの花・・・中々の風情です。
さすが東国花の寺 百ケ寺
渡良瀬遊水地は野焼きが中止になったので
一面枯れたヨシで覆われています。
そのような遊水地で春を探しました。
所々でヨシ刈が行われますが、その様な場所に 「ノウルシ」が良く目立ちます。
（準絶滅危惧）
「トネハナヤスリ」 （絶滅危惧） ヨシ刈のすんだ地にあります。
ヨシ屑で覆われ中々見つけられませんでしたが、手で払うと可愛い新芽が出ていましたよ。
まだ2～3cm位かな～。 小さなヤスリモ見られました。
一面に多数の固体が見られるのは日本でここだけ。
ヨシの中を行ったり来たり、落ち着かない鳥さんですね。 ヒメオドリコソウとオオイヌノフグリが満開です。
綺麗な声です・・・ウグイスですね。
三毳山麓で水辺の花を楽しんだ。
水辺の定番・・・水芭蕉と座禅草
色鮮やかな・・・リュウキンカとレンゲソウ
近くに鳥さんが・・・以前にも出会った事がある様な気がする。
もしかして、シロハラ？でしょうか。
夢中でカメラを覗いていたので ↓ 彼に気が付かなかった。
どうして、大嫌いなお方に出会わなければならないの？
今日の楽しみは恐怖に変わってしまた。
昨日アップした鳥さんの名前を教えて頂きました。
「チョウゲンボウ」でした。
oka_k さん ありがとうございました。
止まり木の顔と大空を飛んでいる姿ではイメージがまるで違うのですね。
一つ一つ憶えていきたいと思います。
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４月２日の渡良瀬遊水地
新赤麻橋下では菜の花が満開です。
此処だけ見ると春爛漫。
でもね、チョット眼をそらすと一面枯野原が続きます。
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広々とした遊水地は見ているだけでも気持ちが良いですね。
時にはこの様な鳥さんも遊びに来てくれるんですよ。
ホオジロ ですよね ↓
← 此方の大きな鳥さんは？
遊水地の新芽達はまだのようです。
舗装されていない道路も走ったので車は埃で真っ白、トホホ・・・でした。