ボロ靴は見た

デジカメを持っての散歩やお出かけ。
良い写真が撮れますかどうか・・・
よろしくお願い致します。

ハイキングデビュー・三毳山

2009-03-30 14:18:28 | 三毳山
3月29日(日)

ばあちゃんと孫(3才)のハイキング 

目標コースは三毳山中腹にあるニリンソウ群生地まで

弁当を持って出発 

山は新芽が出始めて気持ち良い



お花を目指して登の階段です
ガンバレ



カタクリの花は殆ど終ったけれど可愛いニリンソウが見頃です
タツナミソウもあったね





山の中腹にある大きな桜の木が満開です
見晴らしも良いね



僅かな距離だが往復1時間半、ヤッタネ
お茶美味しいよ




カタクリの種
この種が熟す頃種の採取に見える人もいるのです
花の咲くまで7年位、気が遠くなりそうですね 





ヨシ焼き・渡良瀬遊水地

2009-03-21 16:45:34 | 渡良瀬遊水地
3月21日(土)

予定通り渡良瀬遊水地の風物詩・ヨシ焼きが
行われました。

貴重な湿地環境の保全には、大切な行事なんです。
害虫の駆除や木々の繁殖を防いだり
春植物の発芽を促すのだそうです。


  点火前のカメラマン・土手下でスタンバイしていましたが
  係りの方の指導で土手に引き上げました。




  遊水地を取り巻く各地点から一斉に煙が立ちました。





  ビックリする様な黒煙





  いよいよ点火です。





  目の前でゴォーと言う音と共に炎が上がりました。





  一面火の海





  上の小さな赤い玉が太陽です。眩しくありません。





  あたり一面真っ暗です。








真近で見る炎は魔物が生き返った様な
不気味なものでもあり、魅力的にも見える、
不思議な生き物のようです。

我が家にもヨシの燃えかす、真っ黒な灰が沢山降り注ぎました。
掃除が大変です。

でもこのヨシ焼きで渡良瀬遊水地にも
春が来ます。

余談ですが小さな町に沢山の車が押し寄せて
1km走るのに40分もかかってしまいました。

こんな渋滞1年に何度あることやら・・・

佐野名物・耳うどん

2009-03-18 08:44:41 | その他
NHKでのグルメ情報で佐野名物「耳うどん」を
紹介していた。

佐野といえばラーメンじゃあないの?

とにかくナビを頼りに「野村本店」へ。

テレビで紹介していたものと同じものを下さい。

出て来ました。
耳の形をした団子のようなものが・・・

干し椎茸の香りと旨みがいっぱい、良い味をしている。
地粉を使った懐かしい味。

完食 

3月の山歩会・顔振峠

2009-03-16 14:17:22 | 登山・ハイキング
3月15日

今月の山歩会は鎌北湖・越生山・黒山鉱泉ハイキング

参加者 14名

コース 
  鎌北湖(171m) → 獅子ケ滝分岐 → エビガ集落 → エビガ坂 →
  一本杉分岐 → 越生山(567m) → 諏訪神社 → 顔振峠 → 笹郷 →
  黒山鉱泉(171m) → 黒山三滝

総行程時間 6時間30分

今回のメインは顔振峠
 梅林の後の山並み、右三角山が埼玉西部に位置する
 武甲山(1304m)

顔振峠・名前の由来
 鎌倉時代、義経主従がここを通過した時
 あまりの景観の美しさに何度も振り返った事から
 この名が付いたと言われています。

  8時20分 鎌北湖出発 



  釣りを楽しんでいました。どの様な魚が釣れるのかしら?



  少々峰を迂回して北向地蔵到着 車道を横切って進みます




  エガテの集落に立ち寄りました。
  ユズ栽培が盛んなようです。ユッタリとした村に
  ユズの香りがここちよっかったです。



  顔振峠からの景観 梅林は満開 
  疲れが吹き飛びました。



  顔振峠からの山並み



  黒山三滝 此処から一周できます



  黒山三滝の男滝と女滝


  

アズマイチゲ・三毳山

2009-03-12 11:08:12 | 三毳山
3月11日 時々風強し

少々早いかと思ったがアズマイチゲの
花を求めて三毳山を 

カタクリの群生地は三ヶ所ある。
カタクリと共存しているのがアズマイチゲ・
ニリンソウ・イチリンソウ

  開きかけたカワヅザクラを観ながら



  登山道へ 



  登山道脇の赤い花



  綺麗なスミレの花を見つけた
  名前は? 誰か教えて・・・



  やっとアズマイチゲの群生地に着きました 



  カタクリはまだ蕾です。
  イチゲは開花寸前・開花前のイチゲはピンク色で最高



  カタクリの花・頑張って咲こうとしています。



  アズマイチゲの群生、一面ピンク色ですが開くと
  真っ白になります。




サンシュウの花は満開でした。




オオミスミソウ・三毳山麓

2009-03-02 16:24:11 | 三毳山
三毳山麓のオオミスミソウが
満開になりました。

お天気の良い昼頃が花も良い顔をしています。

今日はでも風はかなり強かったですね。

三毳山ではオオミスミソウを植栽しています。
見学客のマナーが良いのか、管理が良いのか
毎年見事な花を見る事が出来ます。

ありがたいことです。
まだまだ色鮮やかな花を見られますのでです。

ミスミソウは雪割草の事ですが
葉が3枚(三角)からミスミソウと呼ばれているそうです。

本日観たオオミスミソウは大きく分けて
ピンク系・紫系・白系・赤系 です。

   ~ピンク系~
 花弁の数は7~8枚、花弁の先は丸い







   ~紫系~
 濃い紫・薄い紫・極めて薄い紫
 花弁は6~8枚、花弁の先は丸いものと
 尖がっているものがある










    ~白系~
 純然たる真っ白は極めて少ないかも・・・
 花弁は6~10枚
 花弁の先は尖っているものと丸みのあるもの









   ~赤系~
 色はかなり鮮やかです。
 花弁は8枚、花弁の先は丸い