万葉歌と三毳山の植物 No.1 「コナラ」 2012-04-12 19:02:19 | 万葉歌と三毳山の植物 万葉歌と三毳山の植物との出会いを紹介したいと思います。 万葉集に詠まれた三毳山は229mと低山ですが 山野草が自生し広葉樹林に囲まれた美しい姿をしています。 ← 渡良瀬遊水地から三毳山全景を撮ったものです。 この場所に万葉歌碑があります。この鳥居を直進、山の頂に三毳神社が祀られています。 ↓ 「コナラ」下野(しもつけの) 三毳(みかも)の山の 小楢(こなら) のす まぐはし児(こ)ろは 誰(た)が筍(け)か持たむ 万葉集 巻 14 3424 未詳 ← 右端がコナラの木 « 桜とメジロと・・・ | トップ | 万葉歌と三毳山の植物 No.... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (関東の主な許奈良の須(関・橋立)なら) 2024-09-06 18:13:36 ・東山道の美加保ノ関・谷中湖の越奈良の須・江ノ島に渡るとこの越平良の須 返信する Unknown (三毳、竹島問題) 2024-12-06 18:12:07 近世〜近代にかけて郡の境界が安蘇山の分水嶺、稜線、尾根づたいへと変更になっている。昔々、山の麓の里までが安蘇郡、川の東が都賀郡だった。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
・谷中湖の越奈良の須
・江ノ島に渡るとこの越平良の須
安蘇山の分水嶺、稜線、尾根づたいへと変更になっている。
昔々、山の麓の里までが安蘇郡、川の東が都賀郡だった。