10月18日(月)
子安峡大墳湯
宿泊した子安峡温泉宿から程近い所にあったので、朝食前の見学を楽しんだ。
(小さい画像はクリックして下さい)
大墳湯入口 300段の階段を降りて行きます
赤い橋がかなり高い所に見えます。硫黄臭が漂って来ました。
日本でも珍しい大墳湯で真横に噴出しているんですよ。
通路を越えた所まで噴出しています。傘でガードですね。 岩の裂け目至る所から噴出しているんです。
美しい渓谷と長く続く階段。
滝が沢山見られます。
鳴子の名所 間欠泉
鳴子温泉鬼首 かんけつ泉「弁天」 入場料 400円
自然が作り出すお湯の墳出です。
一定間隔で熱湯が吹き出ます。高さは15m位かな~
吹き出る前にゴー~と言う音が聞こえますね。
虹が目視出来たのですが写りませんでした。
鳴子峡
全長・2.5km 深さ・100m の大渓谷
本来なら今の時期は紅葉真っ盛り・・・のはず・・・なのに
しかし大規模の渓谷に圧倒されました。
橋の上から下を覗くと足がすくみます。
子安峡大墳湯
宿泊した子安峡温泉宿から程近い所にあったので、朝食前の見学を楽しんだ。
(小さい画像はクリックして下さい)
大墳湯入口 300段の階段を降りて行きます
赤い橋がかなり高い所に見えます。硫黄臭が漂って来ました。
日本でも珍しい大墳湯で真横に噴出しているんですよ。
通路を越えた所まで噴出しています。傘でガードですね。 岩の裂け目至る所から噴出しているんです。
美しい渓谷と長く続く階段。
滝が沢山見られます。
鳴子の名所 間欠泉
鳴子温泉鬼首 かんけつ泉「弁天」 入場料 400円
自然が作り出すお湯の墳出です。
一定間隔で熱湯が吹き出ます。高さは15m位かな~
吹き出る前にゴー~と言う音が聞こえますね。
虹が目視出来たのですが写りませんでした。
鳴子峡
全長・2.5km 深さ・100m の大渓谷
本来なら今の時期は紅葉真っ盛り・・・のはず・・・なのに
しかし大規模の渓谷に圧倒されました。
橋の上から下を覗くと足がすくみます。
10月の「山歩会」は栗駒山トレッキング
日時 ・ 10月17日(日) 18日(月)
参加者 ・ 14名(毎回ですがバス1台の少々贅沢な交通手段でした)
午前3時現地出発 須川温泉登山口まで6時間
栗駒山は秋田・宮城・岩手の県境にあり標高1628mの山です。
須川温泉登山口(1110m) 天気良し 9時30分出発
須川ビジターセンター 駐車場 須川温泉足湯 お湯が川となって流れています
しばらく低木の登山道を行くと名残ヶ原に出ます。時々日差しが射し草紅葉が綺麗でした。
名残ヶ原はお花畑の名で親しまれている湿原ですよね。
名残ヶ原を抜けると苔花台、この辺りの紅葉は綺麗でした。
地獄谷です。硫黄の匂いがツンと鼻を付きます。有毒ガスが出ているので立ち入り禁止。
昭和湖・神秘的な色をした湖。ガス爆発で出来た湖で強酸性、湖面からはブクブクとガスが発生している。
トイレもありユックリ休憩している人達も多い。
昭和湖から 栗駒山頂・2.1km 須川温泉・1.8km 本格的な登りに入ります。昨夜の大雨で最悪の足元です。
此処から急登が続きます。
須川分岐 平坦な場所があり休憩に最適・山並みが綺麗で疲れも飛びます。
天狗岩付近からの山頂方面は紅葉は終わっている様だ。 天狗岩右手の山並みは紅葉真っ盛り。
栗駒山からの眺めは素晴しい紅葉が望めました。
栗駒山山頂 お社 山頂標識
下山です 雲行きが怪しくなって来ました。 名残ヶ原の木道はしっとりしていて心に残ります。
見事な稜線ですね。 名前の由来が分かる様な気がします。
名残ヶ原を過ぎた頃から心配していた雨に祟られました。
しかし全員元気に下山出来ましたよ
「いっぽにほ山歩会」メンバーの所要時間は・・・ 登り・3時間 下り・2時間
今日の泊まりは小安峡というヒナビタ温泉です。
明日は終日観光
日時 ・ 10月17日(日) 18日(月)
参加者 ・ 14名(毎回ですがバス1台の少々贅沢な交通手段でした)
午前3時現地出発 須川温泉登山口まで6時間
栗駒山は秋田・宮城・岩手の県境にあり標高1628mの山です。
須川温泉登山口(1110m) 天気良し 9時30分出発
須川ビジターセンター 駐車場 須川温泉足湯 お湯が川となって流れています
しばらく低木の登山道を行くと名残ヶ原に出ます。時々日差しが射し草紅葉が綺麗でした。
名残ヶ原はお花畑の名で親しまれている湿原ですよね。
名残ヶ原を抜けると苔花台、この辺りの紅葉は綺麗でした。
地獄谷です。硫黄の匂いがツンと鼻を付きます。有毒ガスが出ているので立ち入り禁止。
昭和湖・神秘的な色をした湖。ガス爆発で出来た湖で強酸性、湖面からはブクブクとガスが発生している。
トイレもありユックリ休憩している人達も多い。
昭和湖から 栗駒山頂・2.1km 須川温泉・1.8km 本格的な登りに入ります。昨夜の大雨で最悪の足元です。
此処から急登が続きます。
須川分岐 平坦な場所があり休憩に最適・山並みが綺麗で疲れも飛びます。
天狗岩付近からの山頂方面は紅葉は終わっている様だ。 天狗岩右手の山並みは紅葉真っ盛り。
栗駒山からの眺めは素晴しい紅葉が望めました。
栗駒山山頂 お社 山頂標識
下山です 雲行きが怪しくなって来ました。 名残ヶ原の木道はしっとりしていて心に残ります。
見事な稜線ですね。 名前の由来が分かる様な気がします。
名残ヶ原を過ぎた頃から心配していた雨に祟られました。
しかし全員元気に下山出来ましたよ
「いっぽにほ山歩会」メンバーの所要時間は・・・ 登り・3時間 下り・2時間
今日の泊まりは小安峡というヒナビタ温泉です。
明日は終日観光
10月11日(体育の日)
4才がもうじき終了の孫と一緒に三毳山ハイキング
まだまだお婆ちゃんの方が体力が上、と自負している。(自慢にはなりませんがね・・・)
さて今日はどのコースを行こうかな~。
孫はトンボ取りの網まで持って来たのだ。
しかしトンボの姿は見えませんね。
お天気は良いし展望台までのコースに決めた~。
クリックして下さい 三毳山(栃木県)からスカイツリーが目視出来ました。しかしコンパクトデジカメではと諦めていたのですが辛うじて撮れていたようです。眼を凝らしてヨ~ク見て下さいね。
三毳山の展望台・天気が良ければ関東平野が一望出来ます 展望台から近くの唐沢山方面
三毳山を走るトラムの方が良いな~、と言ってた孫
トンボも取れなかったし・・・
でもね、山の上で食べたお弁当「美味しかったね」と嬉しそうでしたよ。
少々の岩場も懸命に登った4才児のパワーを見直しました。
4才がもうじき終了の孫と一緒に三毳山ハイキング
まだまだお婆ちゃんの方が体力が上、と自負している。(自慢にはなりませんがね・・・)
さて今日はどのコースを行こうかな~。
孫はトンボ取りの網まで持って来たのだ。
しかしトンボの姿は見えませんね。
お天気は良いし展望台までのコースに決めた~。
クリックして下さい 三毳山(栃木県)からスカイツリーが目視出来ました。しかしコンパクトデジカメではと諦めていたのですが辛うじて撮れていたようです。眼を凝らしてヨ~ク見て下さいね。
三毳山の展望台・天気が良ければ関東平野が一望出来ます 展望台から近くの唐沢山方面
三毳山を走るトラムの方が良いな~、と言ってた孫
トンボも取れなかったし・・・
でもね、山の上で食べたお弁当「美味しかったね」と嬉しそうでしたよ。
少々の岩場も懸命に登った4才児のパワーを見直しました。
10月2日(土)
今年最後の植物観察会はリーダーの大和田先生、愛知教育大学の渡辺先生がお見えになり
植物についての指導をして下さいました。
今回は大沼付近の観察です。
ワタラセツリフネソウ 今年は猛暑の為十日程開花が遅れました。
彼方此方で群生が見られます。
クリックして下さい
大沼付近を観察しました。 オニフスベ 小さい時は食べられるが不味いそうですよ。
写真はバレーボール位の大きさです。
ヤノメグサ ツルフジバカマ
クサフジに似ているが小葉が少ない
オギをかき分けナンバンギセルを探しています。 ナンバンギセル(レッドリスト種)
ナンバンギセルは寄生植物で渡良瀬遊水地ではオギに寄生しています。
ナガバノウナギツカミ アキノウナギツカミに似ているが花柄が赤茶色
小さい画像は花柄に腺毛がある
アキノウナギツカミ 花の色は赤みの強いものから白っぽいものまで変化に富んでいるが
渡良瀬遊水地では白っぽい色が多いようです。群生しています。
名前の由来は長い茎に小さなトゲが沢山ありますが、このトゲを利用すればウナギがつかみやすいという意味。
ケナシイヌゴマ? コブナグサ 黄八丈の色出しに使用するそうです。
信頼の置ける筋からケナシイヌゴマではとの見解も出ているそうです。
タカアザミ 私の背丈より遥かに大きいです。 花の色は赤紫、頭花は皆下向き 見え易い様にかしら・・・
ヒメシオン(レッドリスト種) ネズミの巣 地上1m位のところに見事な住宅がありました。
ヤナギタデ シロバナサクラタデ 真っ白な群生は見事です。
アオヒメタデ(絶滅危惧種)とヒメミカンソウは残念ながらピンボケでした。
再度挑戦できたらいいなと思っています。
5月からの植物観察会はお天気に恵まれ楽しかったです。
ホンの少しですが植物の面白さが分かりかけて来たような・・・?
又来年が楽しみです。
ありがとうございました。
今年最後の植物観察会はリーダーの大和田先生、愛知教育大学の渡辺先生がお見えになり
植物についての指導をして下さいました。
今回は大沼付近の観察です。
ワタラセツリフネソウ 今年は猛暑の為十日程開花が遅れました。
彼方此方で群生が見られます。
クリックして下さい
大沼付近を観察しました。 オニフスベ 小さい時は食べられるが不味いそうですよ。
写真はバレーボール位の大きさです。
ヤノメグサ ツルフジバカマ
クサフジに似ているが小葉が少ない
オギをかき分けナンバンギセルを探しています。 ナンバンギセル(レッドリスト種)
ナンバンギセルは寄生植物で渡良瀬遊水地ではオギに寄生しています。
ナガバノウナギツカミ アキノウナギツカミに似ているが花柄が赤茶色
小さい画像は花柄に腺毛がある
アキノウナギツカミ 花の色は赤みの強いものから白っぽいものまで変化に富んでいるが
渡良瀬遊水地では白っぽい色が多いようです。群生しています。
名前の由来は長い茎に小さなトゲが沢山ありますが、このトゲを利用すればウナギがつかみやすいという意味。
ケナシイヌゴマ? コブナグサ 黄八丈の色出しに使用するそうです。
信頼の置ける筋からケナシイヌゴマではとの見解も出ているそうです。
タカアザミ 私の背丈より遥かに大きいです。 花の色は赤紫、頭花は皆下向き 見え易い様にかしら・・・
ヒメシオン(レッドリスト種) ネズミの巣 地上1m位のところに見事な住宅がありました。
ヤナギタデ シロバナサクラタデ 真っ白な群生は見事です。
アオヒメタデ(絶滅危惧種)とヒメミカンソウは残念ながらピンボケでした。
再度挑戦できたらいいなと思っています。
5月からの植物観察会はお天気に恵まれ楽しかったです。
ホンの少しですが植物の面白さが分かりかけて来たような・・・?
又来年が楽しみです。
ありがとうございました。